2026/08/10(月)18:12
秦野市の特産品で、かながわブランドに認定されている塩ゆでした落花生「うでピー」の製造が今月から始まっています。
「うでピー」は、「JAはだの」が1989年に販売を始めたもので、市内の契約農家25人が栽培した落花生を原料にしています。
市内の農家では昔から、塩ゆでした落花生をおやつ代わりに食べていたといい、秦野の方言で「ゆでる」を「うでる」と発音することから「うでピー」と名付けられました。
市内の加工所では今月5日から製造が始まり、10日は落花生を塩水に30分浸し、蒸気圧力釜を使っておよそ120度で25分ほどゆで、釜から上げて選別。
その後、急速冷凍してうまみを閉じこめるということです。
「うでピー」は、多い日で1日に500キロが製造され、「JAはだの」は来月上旬までにおよそ7トンの製造を見込んでいるということです。
JAはだの営農課 中島聡課長
「ことしは雨に恵まれていまのところ、良い落花生が届いていて良い品物ができると思う。 秦野の伝統的な食べ方を製品にしているので、夏の風物詩と思って食べてくれるとうれしい」
「うでピー」は「JAはだの」の直売所で販売されています。