2026/08/11(火)18:25
終戦の日を前に「戦争体験を語り継ぐつどい」が横浜市南区で開かれました。
横浜市神奈川区の永瀬達さんは94歳。 現在の福岡県北九州市で生まれ、1944年6月にアメリカ軍のB29が初めて行った本土空襲、「八幡空襲」を目撃しました。
B29に対し、日本軍の高射砲は届かず、空襲後の道路が高射砲の破片で歩けない状態だったといいます。
また、中学生だった永瀬さんは疎開した山口県で学徒動員され、過酷な作業に従事した体験を語りました。
戦争体験を語る 永瀬達さん
「本土決戦のため陣地構築に従事した。 土砂満載のトロッコを13歳の中学生が3人1組で運搬投棄する作業だった。 危険かつ過酷な作業だったが貴重な歳月を無意味に使ったことが非常に残念」
貴重な体験を聞いた中学生は。
参加した中学生
「改めて聞くと勉強ができる環境が非常にうれしくてありがたい。 世界から戦争をなくしてみんなが平等に生きていけることを目指しまずは小さなことから活動していきたい」