2026/08/13(木)19:00
横浜市の山中竹春市長のパワハラが認定されたことを受け、市会が市長を招いての「総務委員会」を開き、質疑が行われました。
神妙な面持ちで「総務委員会」の会場に現れた山中市長。
冒頭に謝罪を繰り返したうえで、「自らの人権意識を刷新する」などと述べました。
山中竹春市長
「報告書が認定した事実をすべて受け入れ、自らの認識を改めるに至りました」
改めて「続投」の意思を示した市長。 この表明に加え、今回の調査費用がおよそ3200万円にのぼっていることなどに、市議からは厳しい指摘が相次ぎました。
自民党・横山正人市議
「一般職員であれば当然、懲戒免職もありえるほどの重大な事案」
自民党・黒川勝市議
「条例を作って検証を受けて言葉遣いを改めるだけで50年以上も生きてきた人の根本的な性格やパーソナリティーが本当に変わるとは思えない」
また、市議からは報告書で認定されたパワハラの事実について、市長の認識を問う質問も。
自民党・山下正人市議
「職員の受け止めを今回初めて知ったという答弁が多かったが、相手の感情を受け取ることが苦手なんですか」
山中竹春市長
「そこがまさに報告書の中で指摘されている部分。 自分の物差しだけでこれまで見てきた」
市長が第三者による調査の結果を受け、「謝罪して、改善するとしているが、それで結果責任を果たしたと言えるのか」との指摘に対し市長は。
山中竹春市長
「この問題に正面から向き合ってまいります」
国民民主党・小粥康弘市議
「向き合った結果、どうなるのかということ。 市民が求めているのはけじめ。 いつまでにそのことを自身の中で結論として考え、公表する考えがあるのか」
山中竹春市長
「歳費の削減について早急に議会に諮りたい」
総務委員会は、14日も引き続き行われ、市長への答弁が予定されています。