2026/08/13(木)19:00
小田原市立のすべての小中学校を「小中一貫校」に再編する検討委員会の答申について、市は13日、初めての市民説明会を開きました。
答申では、市内の小学校25校と中学校11校を、2044年度までに12の施設一体型の「小中一貫校」に順次再編する方針が示されています。
背景にあるのは、少子化による児童・生徒数の減少や学校施設の老朽化です。
13日の説明会では、市の担当者などが答申の内容や再編の考え方について説明し、加藤市長は「答申は完成した計画ではなく市民との対話を重ねながらより良い計画を作る土台」と強調しました。
参加した市民などからは、再編された学校の学区はいつ頃決まるのか、段階的に一貫校にする案はなかったのかなど、さまざまな質問や意見が出されました。
参加した人
「目指しているところは子どもたちのこれからのことや市全体のことだと思うので、良い具合に実現していければと思う」
「建て替えありきになっている気がする。 児童のことを考えているようには見えない」
市は、今後も市民説明会を開くなどして意見を聞いたうえで、ことし12月をめどに基本計画案をまとめる方針です。