2026/08/14(金)19:45
横浜市の山中竹春市長のパワハラをめぐって、13日から行われていた横浜市会の総務委員会が終了しました。
山中市長は自身の進退について、「支援者に説明したうえで考えたい」とコメントしています。
自民党・横山正人市議
「市議団の所属議員はほとんどの議員がすぐにでも辞めてほしいという意志が強かった。市長はしかるべき対応をしてほしい」
日本維新の会・串田久子市議
「速やかに不信任決議案を提出します」
これまでの答弁を受け、市会の複数の会派からは事実上の「辞職」を求める声が上がりました。
総務委員会では、報告書の内容をすべて認めるとしながらも、「当時はパワハラという認識がなかった」などと、終始、かみ合わない答弁が続きました。
山中市長の行動が市役所全体に影響を与えていたとの厳しい指摘も。
自民党・山下正人市議
「出禁などでいやな思いをして横浜市を去っている。 優秀な職員が、本当に泣きながら市役所を辞めている。 そろそろきちんと向き合ったほうがいい」
そのうえで、改めて進退を問われるも。
国民民主党・小粥康弘市議
「ご自身の身の処し方について、いつまでに検討してどのような形で公表するつもりなのか」
山中竹春市長
「私自身の問題が今大きな問題になっているので、自分自身の問題を自分自身で解決していく」
その後、報道陣の取材に応じた山中市長。
あくまで続投の考えを示したうえで、初めて自身の進退の決め方について述べました。
山中竹春市長
「支援者の方々に説明する機会を作りたい。みなさま方の意見を聞きながら判断したい」
しかし、午後4時過ぎ、自民・公明・立民の3会派から、「辞職を求める申し入れ」が山中市長に行われました。
自民党横浜市議団 関勝則団長
「どこかでけじめをつけてご判断を下される時だと思った。3会派で(市長応接室に)お邪魔をして統一した見解として、市長にこの度の件で横浜市長を辞していただきたい」
今後、山中市長がどのような判断を示すのか注目されます。