2026/08/17(月)18:50
小田原市で被害が確認されている特定外来生物、クビアカツヤカミキリ。地元フットサルチームの小中学生が駆除活動に参加しました。
クビアカツヤカミキリは、ウメやサクラなどの樹木を内側から食い荒らす害虫で、枯死や倒木を引き起こすおそれがあります。
市内では、ことし6月に初めて確認され、7月には、全国有数のウメの産地、曽我地区で30匹以上の成虫が確認されました。
こうした中、市は17日、曽我地区の梅林で駆除活動を行い、湘南ベルマーレフットサルクラブの育成組織に所属する小中学生およそ100人が参加しました。
子どもたちは、ウメの木を見て回り成虫や卵を探したほか、幼虫が排出する木くずやふんが混ざった「フラス」がないか確認し、被害が疑われる樹木には目印のテープを貼りました。
参加した小学生
「見つけようとしたけれど見つからなかったが、困っている人たちへの貢献ができてよかった」
「農家さんが頑張って育てたウメの木だから、それを守るためにクビアカツヤカミキリを倒したい」
今回、成虫は確認されませんでしたが、子どもたちは樹木に幼虫がいるとみられる「フラス」の痕跡を6カ所発見しました。