2026/08/27(木)18:13
いじめの認知件数が年間2万件を超える横浜市。
南区で子どもたちによる会議が開かれ、「いじめを未然に防ぐにはどうすべきか」、議論されました。
小学6年生「人といっぱい接したほうがいじめはなくなるのではと思った」横浜市が2013年から取り組んでいる「横浜こども会議」。
"いじめ問題"を子どもたちが主体的に考え未然防止につなげる狙いで、毎年、区ごとに開催しています。
南区の会議には、市立学校に通う小学生から高校生までの60人が参加。
「いじめをしない、させない、見逃さない」をテーマに、4つのグループに分かれて意見を交わしました。
小学5年生
「相手の気持ちを考えて、いろいろな人と交流することでその輪が深まり、いじめのない優しい雰囲気が作れると思った」
2024年度の市立学校におけるいじめの認知件数は、2万1955件で過去最多に。
この日の議論を踏まえ、各学校でいじめ防止の取り組みを加速させていきます。
横浜市教委不登校支援・いじめ対策課 上田薫子担当課長
「行動の変化につなげていくように、学校生活でもみんなが安心して生活できるような空間を作っていけたらいいなと思っている」