2026/09/02(水)13:23
江の島で、商店街の店舗などでつくる組合が50年前に保存したタイムカプセルが開封されました。
江の島の玄関口にある商店街の店舗などで構成される「江の島観光会」。
その前身の「江の島観光土産品組合」は、50年前、次世代の江の島観光を担う人たちに当時の様子を伝えようと、設立100周年を迎えることしに開封するタイムカプセルをオオシャコガイの中に収め、江島神社に預けていました。
1日、50年の時を経てオオシャコガイが開けられると、当時の写真や紙幣、家系図などが、会員の店舗ごとの袋に分けて収められていました。
江の島観光会の会員の中には、祖父母の代から店を受け継いでいる人もいて、手紙や写真などを手に50年前に思いをはせていました。
江の島観光会会員・山本沙和さん
「去年父が亡くなって胸に来るものというかつながっているんだなという感覚があって涙が出そうになった」
江の島観光会金子順一会長
「先人の人たちが江の島にお客さんをお迎えするということでこういった取り組みをやってきてそれが今につながっている。我々としてもお客様をお迎えできる体制を常に整えていきたい」
江の島観光会は、150周年に向けて新たなタイムカプセルを設置する予定です。