2026/09/07(月)18:36
異例の前倒し開会となった横浜市会の本会議で、山中竹春市長の辞職が承認されました。
7日付けで、山中市長は退職します。
第三者による調査で、「重大なパワハラ」が認定された山中市長。
8月28日、一連のパワハラ問題にけじめをつけるとして、議長に辞職願を提出していました。
横浜市会 渡邊忠則議長
「法定期日前に退職したい旨の山中市長の申し出に同意することについて投票願います。総数84、賛成84。 よって同意することに決定しました」
午後3時半から行われた市会本会議で、出席した全議員が同意し、辞職が承認されました。
これにより、7日付けで山中市長は退職することになります。
本会議終了後、山中市長は報道陣の取材に応じ、改めて謝罪したうえで退職金について言及しました。
横浜市 山中竹春市長
「退職金は受け取る立場にない。 本日、その考えを伝えた」
今後の市長選挙をめぐっては、経済界の一部や自民党が弁護士の原澤敦美さんの擁立を調整しています。
立憲民主党の関係者によりますと、IRへの考え方が不透明なため、原澤さんを支援しないことを決定。
今週中にも、出馬に意欲があるとされる前衆議院議員の青柳陽一郎さんや中谷一馬さんと面談し、独自候補の擁立に向けた最終調整に入るということです。
また、公明党の関係者は、独自候補は擁立せず、市民などから声を聞いて対応を検討したいとしています。
その他の会派でも、独自の候補者を擁立する動きがある一方、山中市長は、出馬への態度を明らかにしていません。
横浜市長選挙は、10月4日に告示され、18日に投票と開票が行われます。