2026/09/10(木)18:49
去年2月、横須賀市で、アメリカ兵の男性が運転する車にはねられケガをした男性が、慰謝料などおよそ635万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴状などによりますと、去年2月、横須賀市深田台の交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた男性が当時、アメリカ海軍横須賀基地に所属していた兵士の男性が運転する車にはねられ、足の骨を折るなどのケガをしました。
その後、事故を起こした男性は過失運転傷害の罪で横浜地裁横須賀支部から禁錮10カ月、執行猶予3年の判決を言い渡されています。
この事故をめぐり、10日、ケガをした88歳の男性が元兵士の男性に対し、およそ635万円の損害賠償を求める訴えを横浜地裁横須賀支部に起こしました。
記者会見した男性は、「元兵士が加入していた保険会社には大幅に減額された。 やむをえず本人に対して提訴する」と話し、各費用に慰謝料を加えて請求するとしました。
提訴した男性
「せめて基地外であれば日本の法律1本でいくといい。 かなり米軍が優位になっている。 これを改善してほしい」