2026/09/11(金)18:10
インフルエンザが異例の早さで流行しています。
ワクチン接種が始まる前の流行入り、感染の急拡大が懸念されています。
川崎市の多摩ファミリークリニック。 発熱の症状を訴える患者が次々と受診のため訪れていました。
40代女性
「昨夜が38.3度あった。体が全身痛い」
今、増えているのが「インフルエンザ」です。
川崎市は先月12日に県内で最も早く「インフルエンザの流行入り」を発表。
クリニックでも陽性者が増えていて、今週は11日までに12人確認されました。
また、夏休みが明けた市内の小学校ではすでに14校で学年や学級閉鎖が出ています。
小学3年生
「保健室に行ったら38度ありました。同じクラスにはいないけど3年生にはいる」
一方で、ワクチン接種の開始は来月以降の自治体が多く、ことしは感染の急拡大が懸念されます。
多摩ファミリークリニック 大橋博樹院長
「きょうから1カ月間くらいはワクチンの効果はないが、インフルエンザが流行り続ける時期なので、ここは本当に気を付ける時期。 場合によっては基礎疾患や高齢の人は肺炎になりやすくなる」
●手洗い●手指消毒●換気で予防に努め、ワクチン接種が始まったら早めに受けるようよびかけます。
大橋博樹院長
「ことしは例年に比べておそらくインフルエンザの終わりも早いと思うので、10月中に接種していただきたい」