2026/09/14(月)22:37
神奈川県は県立の知的障害者支援施設津久井やまゆり園で、職員が入所者へ平手打ちをする虐待があったと発表しました。
発表によりますと8月21日、相模原市緑区の津久井やまゆり園で、生活支援にあたる30代の男性職員が、50代の入所者の男性に対し左頬を1回、平手打ちしたということです。
男性は当時、臨時でシャワー浴を行ったうえ、通常の入浴も終えていましたが、その後2回にわたって脱衣所に来て服を脱ごうとしたため、職員が入所者の男性を制止しようとするなかで、たたいたということです。
男性にケガはなく、園はその日のうちに男性とその家族に謝罪しています。 園の聞き取りに対し男性職員は、「気持ちを抑えられず、たたいてしまった」などと話しているということです。
津久井やまゆり園 永井清光園長 「当該職員だけの責任ではなくて、例えば、入所者に統一したアプローチ支援ができていたのかとか、その辺りも含めてしっかりと検証をして再発防止に努めたいと考えている」