2026/09/15(火)13:16
小田原市立総合医療センターで、消防ヘリコプターを使った要救助者の搬送訓練が行われました。
小田原市消防本部の管内では、山間部などの救助で消防ヘリが出動することがあるため、その際に患者を迅速に受け入れられるよう、今回の訓練が行われました。
訓練は西丹沢の山で救出された要救助者を消防のヘリで搬送する想定で実施。
ヘリが着陸したあと消防隊員から病院のスタッフに患者を引き継ぎ、院内に搬送するまでの一連の流れを確認しました。
訓練が行われた小田原市立総合医療センターはことし5月に開院し、県西地域の2市8町で唯一の救命救急センターとなっています。
新たに整備された屋上のヘリポートは開院以降、ドクターヘリからの救急搬送ですでに6回利用されています。
小田原市立総合医療センター救命救急センター長・梅鉢梨真子医師
「積極的に重症患者を含めて迅速に受け入れるということが一番の目標。それだけではなく、より専門性の高いところへこちらからすぐに搬出するという面でも使っていこうと思うので、積極的に活用できるようにこうやって訓練を含めて準備を整えている」
また病院は地震などの災害が起きた際には、患者や医療物資の搬送の拠点としてもこのヘリポートを活用していきたいとしています。