2026/09/15(火)22:38
再発防止策を検討します。川崎市立小学校の元教諭が勤務先で複数の児童に対してわいせつな行為をした事案を受け、市は第三者委員会を設置し、最初の会議が開かれました。
市が立ち上げた「児童生徒性暴力等防止対策委員会」。 元警察官や医師、犯罪学研究者や弁護士など外部の有識者8人で構成されています。
川崎市教育委員会 落合隆教育長「教育行政の責任者としてこの事案を大変重く受け止めている。 実効性のある再発防止策についてご審議いただきたい」
発端となったのは、去年10月に発覚した川崎市立小学校での事案。 当時教諭だった男がおととしから去年までの間、勤務先で複数の女子児童に対しわいせつな行為をしたうえ児童の体を撮影したなどとされていて、市教委はことし4月、この教諭を懲戒免職処分にしました。
15日の委員会では委員長が選任されたほか、事案の検証のため質疑が行われました。
今後は月1回のペースで会議を開き、必要に応じて学校関係者へのヒアリングも実施。 児童生徒への性暴力が二度と起きないよう、再発防止策を取りまとめた報告書を年度末までに市教委に提出するということです。