2026/09/17(木)18:50
マリンレジャーによる事故を防ごうと、第三管区海上保安本部でSUPなどの基礎知識を身に着ける研修が行われました。
研修に参加したのは、海難防止指導を行う海上保安官13人です。
指導官によりますと、マリンレジャーの一つ、SUPによる海難事故は、スクールなどに通わない初心者が知識や技術が不十分なまま行っていたケースが多いといいます。
研修では、SUP未経験の海上保安官らがその難しさを体感し、どのような場合に事故が起こりやすいかを学びました。
研修は2日間で、ライフジャケットの重要性や、風や波の影響の大きさなども確認します。
第三管区の管内では、ことしの夏休みシーズンに55人がマリンレジャーによる事故に遭い、そのうち13人が死亡または行方不明となっています。
第三管区海上保安本部 安全対策課 小寺宏明課長
「夏が終わっても、秋に向けて釣りが盛んになったり、様々な季節でマリンレジャーは行われているので、それぞれに応じた対応をしていきたい」