2026/09/24(木)20:11
今回の台風25号について、専門家は「台風の経路やタイミングによって被害が大きくなった」と分析しています。
横浜国立大学台風科学技術研究センター筆保弘徳教授「台風自体がもたらす雨と、さらに取り巻く降水のバンドができるが、それが非常に活発に発達して台風本体の北側にできた。 台風の東側からどんどん水蒸気が入ってくる状態が長く持続していた。 比較的ゆっくりだったので、レインバンドが神奈川県下にかかる時間が非常に長かったせいで長雨になって、土砂災害を引き起こしていたと思う」
短時間での大雨ではなく、24時間や72時間の長期雨量が多くなったことで被害が大きくなった台風25号。 横浜国立大学の筆保弘徳教授は、台風の経路が重要だと注意を呼びかけます。
筆保弘徳教授「台風自体は強いと言っても今まで来た台風と比べて相当強い台風だったかと言われるとそうじゃないと思う。 ただ、経路やタイミングによって被害が出てしまうことがあると思った」