2026/09/25(金)20:04
十五夜の満月をめでながら秋の豊作を祝う中国の伝統行事「中秋節」。25日、横浜中華街ではその神事が行われました。
中秋節は紀元前の月を祭る行事が始まりとされていて、春節・端午節とともに中華三大節句として広く親しまれています。
この神事は横浜中華街発展会協同組合が毎年行っているもので、横浜市中区にある「横濱媽祖廟」では、中秋節には欠かせない「月餅」やくだもののほか豚肉や魚などが供えられ、おごそかな雰囲気のなかで行われました。
線香の煙と香りが漂うなか、関係者らは手を合わせて深々と頭を下げるなどして、街の安寧と五穀豊穣の祈りを捧げていました。
横浜中華街発展会協同組合 進藤さわと理事長 「最近、天候がひどくて、中華街を楽しみにしてくれているお客さんが雨で来られなかったり、残念な天気が続いていたりしているので、中秋節を機に気持ちを切り替えるとか、今後はもう少し天気に恵まれたらとか、そういう気持ちのきっかけになる中秋節になればと思う」