2026/09/25(金)20:08
パワハラ問題で辞職した横浜市の山中竹春前市長。退職金をめぐり横浜市会で異例の条例案が可決されました。
9月7日、自身のパワハラ問題にけじめをつけるとして退職した山中前市長。 報道陣の取材に対し、「退職金は受け取る立場にない」とコメントしていました。
これを受け、市長の職務代理者である平原副市長が、市長などの特別職に対する退職金を不支給にする条例案を横浜市会に提出しました。
横浜市 平原敏英副市長 「市長としての責任を踏まえて『退職手当を受け取らない』と判断したものと考えている。 市としてもその判断を『是』として今回の特例条例を提案した」
条例案は可決され、2期目の在職期間にあたる去年8月30日から9月7日までの退職金およそ931万円の不支給が決定されました。 市によりますと、市長の職についていた人に退職金が支給されないことは、初めてだということです。
山中前市長の辞職に伴う市長選挙をめぐっては、25日時点で5人が立候補を表明していますが、前市長は態度を明らかにしていません。 選挙は、10月4日告示、18日に投開票が行われます。