2026/09/25(金)20:09
台風25号で三浦半島では土砂崩れの被害が相次ぎました。そうしたなか横須賀市では被災した人たちが支援を受けるために必要な「り災証明書」の申請受け付けが行われています。
各地で発生した土砂崩れ。横須賀市と三浦市ではこれまでにあわせて271カ所で被害が確認され、三浦市南下浦町上宮田では崩れた土砂に巻き込まれ行方が分からなくなった20代の女性の捜索が続きますが、いまだ見つかっていません。
横須賀市芦名の波紫さん夫婦の自宅です。自宅裏の崖が崩れ落ち、庭に大量の土砂が流れこみました。
波紫芙美子さん 「お茶していたら一気にどーんって来て"え!?"って。そこがへこんでいるから雨戸は開かない状態」
被災直後の写真では倒木も確認され、手作業で片づけたと話します。 40年近くこの場所で暮らし、手塩にかけて手入れをしてきましたが。
波紫芙美子さん 「ちょっと原状復帰は無理かもしれない。 災害にあったときにり災証明書というからそれをもらわなきゃいけないと」
公的な支援を受けるのに必要な「り災証明書」。 横須賀市では、24日から市役所内に臨時の専用窓口を設け申請を受け付けています。 25日までの2日間であわせて48組が訪れ、そのほとんどが土砂や倒木による被害でした。
波紫さん親子 「いろいろと調べてくれ分かりやすかったね」
横須賀市危機管理課 天沼秀俊危機管理監 「被害の状況がよく分かるような写真をお持ちいただきたい。 受け付けが非常にスムーズにいくのでお願いしたい」 申請の受け付けは市消防局庁舎の4階で対応しています。