2026/10/05(月)18:12
鎌倉駅と鎌倉山地区を結ぶ路線バスが廃止される見通しとなったことを受け、鎌倉市は、住民の生活の足を守るための検討を進めています。
運転手不足などにより、バスの減便が相次ぐ鎌倉市。
京急バスはことし12月1日に鎌倉駅と鎌倉山地区を結ぶ路線を廃止する方針を示しています。
市議会では路線の維持や対策を求める住民の請願が全会一致で採択されています。
地域の住民からは戸惑いや不安の声が。
鎌倉山地区の住民
「とにかくこれが無くなると困る。 特に老人たちは困ると思う」
「無くなると家から一歩も出られなくなる」
こうしたなか、5日の定例会見で松尾市長は、路線を引き継ぐ意向を示している江ノ電バスとの協議状況に言及し、運行のない空白期間が生じないよう市が支援していく考えを示しました。
鎌倉市 松尾崇市長
「江ノ電バスが引継ぎをするという意向が示されている。 空白期間ができる可能性もあるので、そのあたりを公共で埋めていく。 しっかりと路線が継続するように取り組んでいく」