2026/10/06(火)13:00
農家の苦労や努力を知り食への関心を深めようと6日、伊勢原市の児童らが自分たちで田植えをしたコメの稲刈りに挑戦しました。
この体験学習は「食農教育」の一環として地域の協力を得て毎年行われているもので、伊勢原市立成瀬小学校の5年生およそ130人が2つのグループに分かれて体験しました。
児童はことし6月、240坪ほどの田んぼに「はるみ」の苗を自分たちの手で植えたほか、コメを題材にして社会の授業では「コメ作りの盛んな地域」、理科の授業では「植物の受粉」などを学んだといいます。
長雨や台風の影響で倒れたイネも見られましたが生育は順調だということで、児童らはしっかり実ったイネをひとつひとつ丁寧に手で刈り取り、収穫のよろこびを感じていました。
参加した5年生
「農家さんの苦労がわかる一日になった。 昔の人はすごいなと思った」
「思ったより稲を刈るのが気持ちよくて、すごく楽しかった。もう一回やってみたい。自分たちで作ったコメが育ってくれて、それを自分たちで食べられるのはすごいうれしいから、感謝の気持ちを込めて食べたい」
収穫したコメは、12月頃におにぎりにして食べる予定だということです。