2026/10/06(火)18:57
川崎市の社会福祉法人母子育成会の元理事長の男が2億円あまりを横領した疑いで去年逮捕された事件。
県警は、男を業務上横領の疑いで書類送検しました。今回が35回目の送致で、これで捜査が終了しています。
県警によりますと、業務上横領の疑いで書類送検された社会福祉法人「母子育成会」の元理事長の69歳の男は、2018年から2023年の間に法人の資金を412回にわたり、あわせておよそ2億4000万円を横領した疑いが持たれています。
横領した金は、交際女性のマンションの家賃や自身が所有していた競走馬の管理施設への支払いなどに充てていたとみられています。
調べに対し、男は「私がやったことに間違いないと思います」と容疑を認めているということです。
男をめぐっては、おととし8月に法人が横領を刑事告訴し、これまでに3回逮捕され、今回が35回目の書類送検となり、被害額はおよそ2億4000万円にのぼり、県警は一連の捜査を終結したとしています。