2026/10/06(火)18:59
横須賀市内で起きたマンション火災で、初期消火で火を消し止めたとして、マンションの住民に感謝状が贈られました。
横須賀市中央消防署から感謝状を受け取ったのは、横須賀市内で同じマンションに住む野地潔さんら4人です。
ことし8月、4人が住むマンションの一室で、何らかの理由で点火したガスコンロの火が近くのごみなどに燃え移る火事があり、その部屋の住民は在宅中でしたが火事に気がついていませんでした。
火災報知機などで事態に気づいた4人は、部屋の窓を開けてガスを止めるなどしたあと、野地さんが部屋に入って火に水をかけ、消防が到着する前に鎮火させたということです。
4人の活動に対し、中央消防署の木村兼一署長は、「めったにない状況で、とっさに動けたことがすばらしい」と称えました。
野地潔さん
「勇気があるのかはわからないが、自分自身が病気と向き合っていて、いつ死んでもおかしくないとずっと言われてきているので、最後くらい人のためになれればという気持ちが強かった」