2026/10/08(木)18:33
去年6月、横浜市鶴見区で飲酒運転し、高齢の男性を死亡させた罪に問われている男の裁判員裁判で、横浜地検は男に拘禁刑10年を求刑しました。
起訴状によりますと、横浜市鶴見区に住む須藤文彦被告(66)は去年6月、横浜市鶴見区上末吉の市道で酒を飲んだ状態で軽トラックを運転し、歩いていた高齢の男性をはねて死亡させたとして危険運転致死の罪に問われています。
4日の論告で検察側は「須藤被告が酒の影響を自覚しながら運転していたことは明らかで、交通法規を守る意識が低い」などとして拘禁刑10年を求刑しました。
一方、弁護側は「須藤被告は事件当日、酒を飲んで帰宅し就寝したものの、時計を見て午後6時を午前6時と勘違いし、仕事に遅刻すると思い運転をした」として情状酌量を求め拘禁刑3年が相当だと訴えました。
この裁判は今月13日に判決が言い渡されます。