2026/10/13(火)13:05
神奈川県職員の給与とボーナスについて、県の人事委員会は民間企業との差を解消するため引き上げるよう勧告しました。月給改定額は1989年以降で最大の引き上げ額ということです。
県人事委員会の小池治委員長らが13日に県庁を訪れ、黒岩知事に報告と勧告を手渡しました。
県人事委員会によりますと、県職員と民間企業の従業員の月給を比較したところ、1万4067円・率にして3.45パーセントの差が生じているとして、ことし4月に遡ってその分を引き上げるべきと勧告しました。
改定額は1万4055円で、これは1989年以降で最大の引き上げ額ということです。
また、ボーナスについても0.05カ月分少なかったとして、夏と冬の合計で4.7カ月分に引き上げるよう勧告しています。
県職員の給与とボーナスの引き上げ勧告は5年連続です。
勧告通りに給与改定が行われると平均年収は勤続19年・平均年齢40.9歳の行政職員の場合、25万8000円増額の701万1000円となります。