2026/10/13(火)18:12
去年6月、横浜市鶴見区で飲酒運転し高齢の男性を死亡させた罪に問われていた66歳の男の裁判員裁判で、横浜地裁は男に拘禁刑9年の判決を言い渡しました。
この裁判は横浜市鶴見区に住む元配送業の須藤文彦被告が去年6月、横浜市鶴見区上末吉の市道で、酒を飲んだ状態で軽トラックを運転し歩いていた高齢の男性をはねて死亡させたとして、危険運転致死の罪に問われていたものです。
この裁判をめぐっては、須藤被告への量刑が争点となっていました。
13日の公判で、横浜地裁の高橋康明裁判長は、争点だった量刑について事故当時、「須藤被告が強い酩酊で正常な運転が困難な状態であった」ことなどを指摘。
「配送業であるからには運転には一層の注意を払うべきであるが、過去に交通違反も多数あり日頃から交通ルールを無視していた」などとして、須藤被告に拘禁刑9年の判決を言い渡しました。