2026/10/15(木)18:54
先月、三浦半島を襲った台風25号。
店舗が浸水被害を受けた三浦市のパン店では復旧作業がほぼ完了し、19日ぶりに営業を再開しました。
今月10日に営業を再開した三浦市初声町入江のパン店「充麦」。
店内には約30種類の焼きたてパンが並び、お昼時、再開を待ちわびた大勢の客が次々と訪れていました。
客
「うれしい。すごくパンを待っていたので」
三浦パン屋充麦 店主 蔭山充洋さん
「やっと復旧できて、やっとパンが作れるとなってほっとしている」
こちらは店の2階から撮影した当時の様子。
この場所は周囲より標高が低く、子どもの腰の高さまで水が押し寄せました。 店内にも泥水が流れ込みパンを焼くためのオーブンなどが浸水し、営業できない状態が続いていました。
その後、清掃やオーブンの修理などが完了したため19日ぶりに店を再開。
ただ冷蔵庫や空調などは新品に買い替えたといい、かかった被害額は。
三浦パン屋充麦 店主 蔭山充洋さん
「たぶん700万円くらい。型が新しくなったので色がつきにくいなど勝手が分からない」
試行錯誤しながら新たなスタートを切った充麦。 客のなかには支援しようと駆け付けた人も。
客
「店の人たちが泥かきをしていて大変そうだったので、再開したらぜひ来たいと思っていた」
三浦パン屋充麦 店主 蔭山充洋さん
「本当にありがたい。いただいた元気を今度はぼくたちがパンと一緒にお返しできたら」