2026/10/16(金)18:54
高度な技術などを必要とする海難救助のスペシャリスト、海上保安庁の特殊救難隊員が新たに5人誕生しました。
16日に行われた修了式で特殊救難隊員となったのは、全国の海上保安庁に所属する潜水士から選ばれた5人です。
新人隊員たちはことし4月からおよそ6カ月間、高度な知識や技術などを身につける研修を受けてきました。
特殊救難隊は東京都の羽田特殊救難基地にて24時間体制で全国の沈没船や転覆船からの人命救助などにあたる海難救助のスペシャリストです。
修了式では第三管区海上保安本部の福本拓也本部長が「必ず助ける、絶対に諦めない気持ちを忘れずに日々研さんを積んでもらいたい」と激励し、特殊救難隊の証であるオレンジ色のベレー帽を一人ひとりに手渡しました。
海上保安庁 羽田特殊救難基地 加藤正輝隊員
「自分で状況を打開できるような自分で考えて活動していきたい。 現場で自分だけでなく周りの隊員たちの活動の安全管理もしっかりできるように勉強していきたい」