2026/10/21(水)18:30
台風25号による記録的な大雨から1カ月。
崖崩れの被害を受けた横須賀市の公園では、エリアを限定して開園できる見通しがようやく立ちました。
横須賀市神明町の「くりはま花の国」。
大雨の被害で立ち入り規制が続く園内に、特別に許可をもらい入らせてもらいました。
記者
「少しずつコスモスの花が咲き始めていますが休園が続いています。 その理由は畑の奥の方、のり面が崩れて山肌がむき出しになっています。 台風の被害の大きさを物語っています」
発災直後に撮影された写真です。
市によると、コスモス畑のそばにある幅10メートルの園路が長さ40メートルにわたって崩落し、大量の土砂が畑に流れ込んだということです。
例年この時期は、100万本が咲き誇る「コスモスまつり」が開催されますが、ことしは延期に。
崩落の規模が大きく、1カ月がたった今も手付かずの状態だといいます。
西武造園管理運営事業部南部地区担当 齋藤正徳部長
「施設が大きく壊れる経験がなかったので非常に驚いた。 残念ながら今回のコスモスを見ていただいたあとはしばらく花畑としては運営できない」
一方、市民からは開園を望む声が多く届き、ゴジラの遊具がある「冒険ランド」や「ハーブ園」など一部のエリアについて、今月24日に再開することを決定。
これから見頃を迎えるコスモスも楽しめます。
西武造園東日本運営部 齋藤正徳部長
「コスモス畑の手前から見ていただくことが可能。 開園に向けて準備を進めているのでぜひお越しいただきたい」