2026/10/21(水)18:43
全国的にサイバー攻撃による個人情報の流出が相次ぐ中、相模原市は緊急対策会議を開き、基本方針を策定しました。
相模原市は、ふるさと納税の返礼品を掲載している「ふるさとチョイス」への不正アクセスを受け、返礼品の掲載を当面の間、停止することを決めています。
また、市は現段階でサイバー攻撃による被害を確認していないものの、不正アクセスの疑いなどでのブロックは1日およそ1万件に上るといいます。
こうしたことから市は21日、緊急対策会議を開きサイバー攻撃対策として「住民情報へ接続するパソコンへの顔認証を導入する」予防措置を行うとしたほか、大規模なサイバー攻撃を受けた際には「緊急にアナログに移行することで業務を継続する」として、すべてのパソコンを強制シャットダウンすることや口頭、内線電話などで速やかに連絡することなどの基本方針を策定しました。
相模原市 本村賢太郎市長
「起こりうることを想定した対応を行政も考えていかなければいけない。 (組織だけでなく)一個人もサイバー攻撃が起こった後の対応を検討しておくべき」