2026/10/27(火)17:32
障害のある人でも自宅などから遠隔操作で「溶接作業」ができる世界初の取り組みが、横浜市内の福祉作業所で公開されました。
この取り組みは兵庫県の企業が開発した世界初の「遠隔溶接ロボット」を使って、工場でしかできなかった溶接作業を障害のある人でも遠隔で行えるようにしたものです。
27日は、横浜の作業所から兵庫県の工場にあるロボットを操作。
本来は熟練した技術が必要ということですが、このシステムを使うとー。
遠隔で溶接作業をした人
「まずはCGを動かしてから実機を動かすので接触リスクが起こることも低く自信をもってやっていける。これとか、自分でもうまく出来たと思う」
この作業所ではこれまでデータ入力や図面作成などを請け負ってきましたが、この取り組みにより障害のある人にとって仕事の幅が広がっていくことが期待されています。
高丸工業 高丸泰幸専務
「溶接だけでなく塗装、切断、いろいろな作業がある。 溶接以外のこともできるようにしたい。 人手不足が深刻だが働きたいがいまの働き方では出来ない人も多いのが実情。 少しでも自己実現できるよう貢献したい」