2026/10/29(木)13:17
消防団員の減少が全国的に続くなか、横須賀市は若年層を取り込むため「学生隊」を創設すると発表しました。
横須賀市の消防団員は定員の約88%で、全国平均は上回るものの近年は減少傾向が続いています。
これを受け市は若者に入団してもらおうと市内在住・在学の学生を対象とした「学生隊」を創設。
災害現場への出動や訓練は行わず、機能別消防団として主にイベント運営やSNSでの広報活動を担います。
11月からの試行には約30人の学生が参加を予定していて、来年4月からの本格運用を目指します。
市は一般団員の負担を軽減するとともに、将来の本格的な加入へつなげたい考えです。
上地克明市長は「これからさまざまな災害が増えていく中で若い人の力をかりたい」と期待を寄せました。