2026/10/29(木)18:12
おととし、神奈川県横浜市青葉区の住宅で起きた強盗致死事件で、千葉地検は実行役とされる男2人に無期懲役を求刑しました。
起訴状などによりますと、藤井柊被告(28)と久保田陸斗被告(23)はおととし10月、横浜市青葉区の住宅に侵入し、住人の後藤寛治さん(当時75)に暴行を加えて死亡させ現金などを奪った強盗致死などの罪に問われています。
千葉地裁で開かれた裁判で検察側は、「2人の供述は大きな食い違いがあり、現場での役割を具体的に特定するのは困難だが、全体としてどのようなものだったか判断すべき」と指摘。
「自ら行動の意思決定を指示役に委ねてこのことが重大な被害結果を招いた」などとして、2人に無期懲役を求刑しました。
一方、弁護側は藤井被告は懲役28年程度、久保田被告は懲役23年が妥当と主張しました。
この裁判は、来月6日に判決が言い渡されます。