2026/10/29(木)18:12
ことし5月から改修工事のため休館していた箱根美術館。
30日のプレオープンを前に報道陣に向けて生まれ変わった姿がお披露目されました。
1952年の創建当時のデザインに近づけることや劣化による補修などを目的に行われた今回のリニューアル。
本館と別館の外壁が当初と同じ日本の伝統色、「鳥の子色」に復元されました。
また、プレオープン期間は木々が色づく季節に庭園美を一目見ようと多くの観光客が訪れる名勝「神仙郷」に加え、通常は非公開の奥庭が特別公開されます。
(記者)
「こちらに新設されたカフェではコーヒーとパンを楽しみながら風情ある苔庭の風景を堪能することができます」新たに設置されたカフェのカウンターとイスは、「木工芸」の人間国宝・村山明さんによって制作されるなど、生まれ変わった美術館をさまざまな角度から鑑賞することが可能となりました。
(箱根美術館 内田篤呉館長)
「特にいま日本はインバウンド政策もしていて、箱根はそういう意味ではメッカだしここは日本の文化を総合的に楽しめる。 美術工芸品もあれば美術品、庭、建築もある。 いろいろなところを楽しんでもらえれば」
箱根美術館は30日にプレオープンし、来月中旬に紅葉の見頃を迎える予定だということです。