2026/11/02(月)18:12
鎌倉市は、鎌倉駅と鎌倉山地区を結ぶバス路線の維持に注力するため、今月から予定していた公共ライドシェアの実証運行を見送ることを明らかにしました。
この路線を巡っては、運行する京急バスが来月1日に廃止する方針でしたが、協議の結果、江ノ電バスへ引き継ぐことで来年3月に繰り下げられました。
現在は平日19往復・38便が運行されていますが、来月1日から来年3月までの間、平日4往復・8便に減便されます。
このため鎌倉市は、江ノ電バスへ引き継がれるまでの間、独自に代替交通を臨時運行し地域の足を維持する考えです。
一方、公共ライドシェアが見送られたことについて、2日の会見で松尾市長は代替交通の運行を優先することに理解を求めました。
松尾崇市長
「予定していたものができなくなったことについては申し訳ない。 今後、市民の移動を確保することを住民と話し合いながら実現できるか引き続き取り組んでいく」