「かながわ宇宙ビジョン」県が束ね役として宇宙関連産業の振興を
26/9/3(木)11:41
神奈川県内の宇宙関連産業の振興に向けた「かながわ宇宙ビジョン」がまとまり、有識者会議のメンバーから黒岩知事に手渡されました。
「かながわ宇宙ビジョン」は、県の宇宙関連産業を発展させるため、今後の取り組みや政策の方向性を有識者らがまとめたものです。
鹿児島県の種子島から打ち上げられるロケットで宇宙に運ばれる国産の人工衛星の多くは県内で製造されています。
「かながわ宇宙ビジョン」ではこうした県内の強みを生かし、衛星の製造に携わる企業や研究機関を県が束ね役としてつないでいくほか、衛星データを利用する企業などと意見交換をすることなどが盛り込まれています。
知事は「幅広い分野の方と意見交換しながら進めていきたい」などと述べ、未来の宇宙関連産業の発展に期待を寄せました。
慶應義塾大学大学院白坂成功教授「人工衛星のあらゆるバリエーションが、神奈川県で作られているのが実態で、人工衛星の産業を神奈川県が支えていくのが、広がる人工衛星産業をきっちりと日本全体として支えていく中心地になることを期待している。」
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