26/6/18(木)21:04
小田原市は事務処理ミスによって、生活保護受給者の男性の遺体が火葬されないまま、半年以上放置されていたことを発表し、謝罪しました。
小田原市加藤憲一市長「このような事態を招いたことは誠に遺憾であり、市民の皆様の信頼を著しく損ねる結果となったことを重ねて深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」小田原市によりますと、去年11月、生活保護を利用していた身寄りのない当時80代の男性が自宅で亡くなりました。
男性を担当していた市のケースワーカーは、死亡を把握していたにもかかわらず、必要な手続きを行っていませんでした。
遺体は死後半年以上が経った現在も、火葬されないまま葬儀場に安置されているということです。
16日、警察が葬祭会社から「遺体がいまだに安置されている」と連絡を受けたことで、事態が発覚。
ケースワーカーは市の聞き取りに対し「自分が怠惰だった」などと話しているということです。
市は今後、速やかに死亡届を提出して遺体を火葬するほか、葬祭会社に遺体安置にかかった費用を支払う方針です。
小田原市加藤憲一市長「当然ケースワーカーとして取るべき対応をとらなかったことは、非常に重く受け止める必要がある。そういうことがケースワーカーたちの仕事の中で、日々の多忙な業務の中で、もしかしたら誰にでも潜んでしまっているのではないかということも検証しなければならない」
26/6/18(木)17:48
横浜市と市内に本社を置くいすゞ自動車が、バッテリー交換式のEVごみ収集車による実証実験を始めました。
「バッテリーを交換しています~♪~」実証実験は横浜市といすゞ自動車との共同で行われ、18日はバッテリー交換式EVごみ収集車のお披露目会が行われました。
EVごみ収集車は走行に加えて収集装置の作動にも電力を消費するため、限られた台数で広いエリアのごみを収集するには迅速なバッテリー充電が必要となります。
この課題を解決するバッテリー交換式のEVごみ収集車は、およそ3分でバッテリー交換が可能に。
さらに、走行中やごみ収集時の音も小さくできるほか、二酸化炭素排出量の削減も期待されています。
お披露目会に参加した山中竹春市長は、「この取り組みが他の自治体の脱炭素化を後押しすることにつながってほしい」と述べました。
いすゞ自動車 南真介取締役副会長「ごみ収集車のEV化によって排出ガスを抑え走行音を低減できれば地域の皆さまにも作業する人にも優しい車両になりまちの環境を良くすることになる」実証実験では、来月からEVごみ収集車2台が神奈川区内を走行する予定です。
26/6/18(木)17:23
横浜市西区にある庭園では梅雨を象徴するアジサイが見頃を迎え、多くの人でにぎわっています。
横浜イングリッシュガーデンで、先月25日から行われている「アジサイ・フェスティバル」。
最近のトレンドや新しい品種を取り入れて、個性豊かなアジサイが咲き競っています。
記者「鮮やかな色の花もきれいですが、こちらではこのような落ち着いたアンティークな色合いのアジサイも楽しめます」園内にはおよそ300品種が植えられていて、中には八重咲きでバラのようなアジサイがあるなど、見る人たちを飽きさせない空間になっています。
18日は雨にも関わらず、開園と同時に多くの人が訪れ、写真を撮るなど思い思いの時間を過ごしていました。
訪れた人「来てよかった。こんなにすてきだと思わなかった。私たちにも増してきれい」「見たことがないような色合いのアジサイがあってすごくきれい」「この子の名前が『彩』という字が付くので、それにちなんで良いなと思った」アジサイ・フェスティバルは今月28日まで行われ、現在は見頃のピークを迎えているということです。
26/6/18(木)17:19
ことしの神奈川県内の日本酒の出来栄えを確認する伝統行事の「呑み切り」が、県酒造組合で行われました。
春先までに仕込まれた日本酒を貯蔵するタンクなどの呑み口を切ることに由来する「呑み切り」。
毎年、夏前に行われていて、東京国税局の鑑定官が日本酒の熟成がどの程度進んでいるかなどを確認しています。
ことしは、酒造組合に加盟する12の蔵元の中から集まった74点の日本酒を、3人の鑑定官が香りや味などの熟成度を確かめていました。
県酒造組合長によると、「猛暑の影響でお米は硬かったが、蔵元が丁寧に造ってくれたおかげできれいでよいお酒ができた」ということです。
鑑定官は「いろいろなお米をみなさん使っているが、それぞれお米の特徴をうまく引き出してよいお酒になっていたと思う」と評価しました。
東京国税局鑑定官室 井原信二主任鑑定官「適度に熟成が進んでいて皆さまのお手元に届くころには適度なお酒になっているのではないかと感じた」
26/6/18(木)17:17
高齢化や免許返納などで買い物へ出かけることが難しい人の解消を目指し、大磯町で移動スーパーの出発式が行われました。
この事業は、大磯町とマックスバリュ東海などが連携して、店舗までの移動が難しい高齢者などの支援の一助として始めたもので、同社の移動スーパーは県内では6カ所目となります。
移動販売車には生鮮食品から日用品までおよそ500種類が積み込まれ、週3回、福祉施設や各地区を巡回。
販売車にない商品でも利用者の要望があれば、翌週に届けるということです。
また、利用者が急に来なくなるなどの異変を察知した際には、町の社会福祉協議会に連絡する「見守り活動」も合わせて実施します。
池田東一郎町長は、「移動スーパーで地域の皆さんが行く所や用事ができて一人ひとりが元気になる」などと期待を寄せました利用者「便利だし続いてほしい」マックスバリュ東海 関根賢一執行役員「行った先々でコミュニティーが生まれて、買い物が楽しくなるような場所を提供したい。
お客様にいつまでも愛される移動スーパーをこれからも継続したい」
26/6/18(木)14:37
去年10月、大和市のホテルで現金を渡す約束をして、女子高校生とみだらな行為をしたとして、神奈川県警は26歳の横浜市立中学校の教諭を逮捕しました。
県警によりますと、児童買春の疑いで逮捕されたのは、横浜市瀬谷区に住む横浜市立中学校教諭の男です。
男は去年10月、大和市のホテルで当時高校3年生だった藤沢市の女子生徒に現金2万円を渡す約束をして、みだらな行為をした疑いが持たれています。
事件の数日前、お金で性的関係を求める男のSNSへの投稿に対し、女子生徒がメッセージを送ったことで2人は知り合ったということです。
その後、女子生徒の父親が娘の行動を不審に思い、「娘が援助交際をしているようだ」と県警に相談したことで事件が発覚しました。
調べに対して、男は「記憶があるので私がやったのだと思います」と容疑を認めています。
26/6/18(木)12:43
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますとこれまでに横浜市港北区下田町、緑区寺山町、泉区和泉が丘、川崎市幸区河原町、相模原市緑区下九沢、逗子市久木、伊勢原市三ノ宮で詐欺の電話がかかってきています。
内容は配送業者をかたって「あなた名義でカードが海外に送られています。
個人情報を教えてください」や息子をかたって「治療費が欲しい」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に通報してください。
26/6/18(木)12:41
SNS上で同情を誘う手口です。鎌倉市に住む50代の女性から現金およそ180万円をだまし取ったとして、65歳の女が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、兵庫県の自称会社員、池澤敦美容疑者、65歳です。
神奈川県警によりますと池澤容疑者は去年7月から8月にかけて元アメリカ軍人や輸送会社の職員をかたる人物などと共謀のうえ現金書留を自宅に郵送させ、鎌倉市の50代女性から現金184万円をだまし取った疑いが持たれています。
この事件は、SNS型ロマンス詐欺の同情を誘う手口で、女性は去年7月、趣味の話をきっかけにSNSで元アメリカ軍人をかたる人物と知り合いました。
その後、「戦争のない日本で暮らしたい」「日本に頼れる人がいないので荷物を受け取ってほしい」とメッセージを受け取っていました。
女性はそれを了承したところ、輸送会社の職員をかたる人物から、「税金の支払いが必要」などとうそのメッセージが届き現金をだまし取られたということです。
池澤容疑者は、特殊詐欺グループの「受け子」とみられていて、県警は他にも共犯者がいるとみて事件の全容解明を進めています。
26/6/18(木)12:29
偽造IDカードを使いアメリカ海軍横須賀基地に不法侵入したなどの罪に問われていた男の裁判で、横浜地裁は18日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと刑事特別法違反などの罪で起訴された大手総合商社の元社員・水野圭隆被告(46)は、去年10月と11月に偽造IDカードを使用して、米海軍横須賀基地内に軍の関係者を装い、不法侵入したなどの罪に問われていました。
これまでの裁判で水野被告は起訴内容を認めています。
18日の裁判で、横浜地裁の高橋康明裁判官は「刑事責任は軽くない」とした一方で、水野被告が事実を認めて反省の態度を示していることや、前科前歴がないことなどをあげ、拘禁刑10カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。