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tvkニュース[2019年10月9日(水)]

【独自】復旧続く横浜市の工業団地 被災企業に最大6000万円補助へ

19/10/9(水)18:58

各地を襲った台風15号から9日で1カ月、被害が大きかった横浜市金沢区の工業団地では今も復旧作業が続きます。一方で被災した企業に対し、市が最大6000万円の返済不要の補助金を出す方針であることが分かりました。

横浜市金沢区の福浦・幸浦地区では、台風15号の高波で護岸が崩れ海岸沿いの工場に海水が流れ込みました。 横浜市によりますと、653ある事業所のうち被災した事業所は490に上り、海岸沿いの多くの企業がいまだ復旧できていない現状だということです。 岸から程近くの工場を訪ねました。 工場内は最大で85センチ浸水したといい、10日ほど前にようやく一部の電気が使えるようになりましたが、鉄を製造する機械は海水で使えなくなりました。 資金繰りが厳しいことなどから、10月末でやむなく廃業することになったといいます。 こうしたなか横浜市が国と県の補助のもと、被害額が4000万円以下の企業に対して、最大3000万円の補助金を出す方針であることが関係者への取材で分かりました。 また被害額が4000万円以上の企業に対しては、横浜市が独自に最大3000万円の補助金を上乗せするということです。 いずれも返済は不要で、横浜市では被害発覚後、この補助金について国などと調整を進めていました。 市は台風被害の復旧支援費として、この補助金を含むあわせておよそ53億円の補正予算案を16日の市議会に提出する方針で、可決されれば順次企業説明会を開く予定です。 一方で、週末に県内への接近が予想される台風19号への備えも進んでいます。 横浜市では9日から被災した事業者を対象に土のうやブルーシートの無料配布を始め、午前中から多くの人が訪れていました。 市ではそれぞれの事業者に対し、早めに対策をとるよう呼び掛けています。

宮ケ瀬ダムで貯蔵した日本酒を蔵出し

19/10/9(水)18:28

関東では初めてという取り組みの話題です。

宮ヶ瀬ダムに貯蔵されているのは、厚木市七沢の酒蔵、黄金井酒造の日本酒「盛升」です。 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団が取り組む地域活性化事業として、ダム貯蔵という付加価値のある名産品を作ろうと企画されたものです。 ことし5月に蔵入れされたのは、特別純米など3種類、合わせて5400リットル、一升瓶にして3000本分。 温度が一定で紫外線の影響を受けない天然の冷蔵庫は、日本酒にとってよりよい環境といいます。 蔵出しされた酒は販売用の瓶に詰め替えて出荷されます。 宮ヶ瀬ダムで貯蔵した日本酒「盛升」は、15日から販売されます。

トラック盗130件以上か 男4人を追送検

19/10/9(水)18:26

ことし5月相模原市の会社からレッカー車を盗んだとして県内に住む男4人が追送検されました。県警では他にもトラックを狙った130件以上の窃盗に関与したとみています。

窃盗の疑いで追送検されたのは平塚市出縄の無職栗原秀将容疑者ら県内に住む20代から70代の男4人です。 県警によりますと栗原容疑者らはことし5月相模原市緑区根小屋の会社からレッカー車1台を盗んだ疑いが持たれています。 車両は茅ヶ崎市の保管場所まで運ばれ解体のうえ転売されたとみられています。 調べに対し栗原容疑者を含む3人は容疑を認めていて、解体や転売の役割をしていたとみられる1人が「解体しただけ」などと否認しているということです。 県警では4人がこの他にもトラックを狙って県内を中心におよそ135件、被害総額2億2000万円あまりの同様の犯行にも関与したとみて捜査しています。 4人は静岡県内でトラック2台を盗んだとして9月までにすでに逮捕・起訴されていました。

還付金詐欺で現金回収役か 男を逮捕

19/10/9(水)18:25

横浜市の70代の女性からキャッシュカードなどをだまし取り、不正に現金200万円を引き出し盗んだとして、現金の回収役とみられる37歳の男が9日、逮捕されました。

詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、坂口隆志容疑者です。 県警によりますと、坂口容疑者は、ことし5月、共謀して、横浜市戸塚区に住む70代の女性に対し、区役所の職員を装って、「還付金の払い戻しのため、カードを交換する必要がある」などウソの電話をかけ、女性の自宅でキャッシュカードと通帳をだまし取り、コンビニなどのATMから合わせて現金200万円を引き出し盗んだ疑いが持たれています。 事件をめぐり、住所不定の無職、杉田大樹被告が詐欺と窃盗などの罪で、起訴されていて、杉田被告が引き出した現金を、都内のコインロッカーに保管し、坂口容疑者が回収していたいうことです。 2人は面識がないとみられます。 県警は坂口容疑者の認否を明らかにしていませんが、ほかにも同様の犯行が数件あるとみて捜査しています。

横浜港の旧灯台 歴史的建造物に認定

19/10/9(水)13:11

約80年にわたって横浜港を照らし続け、港のシンボルマークにも採用された灯台が、横浜市の歴史的建造物に認定されました。

今回横浜市の歴史的建造物に認定されたのは、「旧横浜外防波堤」赤の北灯台と、白の南灯台。 いずれも1935年に建てられ、高さは24メートルあります。 これまで横浜港を往来する船の「道案内」として港を照らし続けましたが、新たな灯台が設置されて必要性が低くなり、ことし3月に役目を終えました。 一方、横浜港で最も古い鉄筋コンクリート製の灯台であることや、貿易港から工業港へと発展していく時期の象徴的な建造物であることなどから、その歴史的な価値が認められたということです。 「旧横浜外防波堤」の灯台は、今後も「立標」という航路標識として保存されるということです。

台風15号から1カ月 復旧作業続く

19/10/9(水)13:08

各地を襲った台風15号から9日で1カ月です。被害が大きかった横浜市金沢区の工業団地では今も復旧作業が進められている一方で、次の台風を心配する声もあがっています。

横浜市金沢区の福浦・幸浦地区では台風15号の高波で護岸が崩れ海岸沿いの工場に海水が流れ込みました。 横浜市によりますと、653ある事業所のうち被災した事業所は490に上り、海岸沿いの多くの企業が未だ復旧できていない現状だということです。 岸から程近くの工場を訪ねました。 工場内は最大で85センチ浸水したといい、10日ほど前にようやく一部の電気が使えるようになりました。 しかし、鉄を製造するために使用する機械は海水ですべて使えなくなったほか製品も錆びたためほとんどが出荷できず。 資金繰りが厳しいことなどから今月末でやむなく廃業することになったといいます。 一方で、週末に県内への接近が予想される台風19号への備えも進んでいます。 横浜市では9日から被災した事業者を対象に土のうやブルーシートの無料配布を始め、午前中から多くの人が訪れていました。 市ではそれぞれの事業者に対し、早めに対策をとるよう呼び掛けています。