デジタル3ch テレビ神奈川

ホーム > tvkニュース

tvkニュース[2019年4月19日(金)]

中国人姉妹殺害 横浜地裁に審理差し戻し

19/4/19(金)23:58

知人の中国籍の姉妹を殺害したうえ、遺体を秦野市内の山林に遺棄した罪に問われた男の控訴審判決。東京高裁は懲役23年とした一審判決を破棄し、審理を横浜地裁に差し戻しました。

この裁判はおととし7月、中国籍の陳宝蘭さんと妹の宝珍さんの首を圧迫して殺害し、遺体を秦野市内の山林に遺棄したとして、知人の岩嵜竜也被告が殺人などの罪に問われたものです。裁判をめぐっては去年横浜地裁が懲役23年の判決を言い渡した一方、死刑を求刑した検察側と無罪を主張した弁護側が、いずれも控訴していました。 東京高裁の中里智美裁判長は4月19日の控訴審判決で、一審が量刑を決める基準とした過去の事件はいずれも親族間の事件だったとして、「今回とは全く類型が異なる」などと指摘。 一審判決を破棄して、審理を横浜地裁に差し戻しました。 これに対し弁護側は上告しています。

国道413号が暫定開通

19/4/19(金)23:57

相模原市では、去年の台風の影響で通行止めになっていた国道413号が暫定的に開通しました。

国道413号は相模原市緑区の通行止めされていた地点に、仮の橋がかけられ片側交互通行での運用が4月19日から始まりました。 去年の台風24号でおよそ300メートルに渡って土砂崩れが起こり、車両が通行禁止となっていたこの道路。 台風の被害を受ける以前は平日でおよそ3500台、休日は8000台ほどの通行量があり、通行止めになってから相模原市には、「大型車が通れるようにしてほしい」などの要望が寄せられていました。 国道413号は東京オリンピックで自転車ロードレースのコースにもなっているため、来年3月をめどに全面開通を目指すということです。

老人ホーム入居者殺人事件 元職員を殺人罪で起訴

19/4/19(金)23:55

ことし1月、横須賀市の老人ホームで入居者の女性が首を圧迫され殺害された事件で、横浜地検は4月19日施設の元職員の男を起訴しました。

殺人の罪で起訴されたのは横須賀市大矢部の老人ホーム「横須賀グリーンヒルケアハウス」の元職員・田村真樹被告です。 起訴状などによりますと田村被告はことし1月、入居者で89歳の菅谷伊津子さんの部屋で、菅谷さんの首を絞め殺害した罪に問われています。 田村被告はこの事件の1カ月ほど前から菅谷さんの名義のキャッシュカードで現金あわせて125万円を不正に引き出した罪などで既に逮捕・起訴されていて、今月25日に裁判が始まる予定です。 横浜地検は田村被告の認否を明らかにしていませんが県警の調べに対して「殺したことに間違いない。 金を盗んだことがばれて仕事をクビになるのが嫌だった」などと話しているということです。

県が高潮浸水想定区域の指定

19/4/19(金)23:55

県は東京湾沿岸で高潮が発生した場合の浸水想定区域を指定し、詳細な地図を公表しました。

これは2015年の水防法改正を受け検討を進めてきたもので、台風による最大規模の高潮で海岸や河川が氾濫した場合を想定しています。 地図には浸水の深さと継続時間が示されていて、深いところでは川崎駅西口周辺で最大5メートル、横浜駅近くの帷子川周辺で3.5メートルの浸水が予測されています。 また今回、新たに特に警戒が必要となる海岸の水位を設定していて、その数値に達した場合は自治体による避難勧告に加え、屋内での安全確保を求める情報を県が発表することになりました。 県は相模湾沿岸の区域指定については今年度末を目指すとしています。

世界的クルーズ港へ 大黒ふ頭客船ターミナル運用開始

19/4/19(金)23:54

クルーズ客船の人気が世界的に高まるなか、横浜港の大黒ふ頭に新たな客船ターミナルが完成し、19日から本格的な運用が始まりました。

横浜港の大黒ふ頭に完成した客船ターミナルは総面積およそ5000平方メートル、超大型客船を2隻同時に受け入れることができ、出入国手続きを行う施設を備えています。 本格的な運用が開始されたきょうは豪華客船クイーン・エリザベスが着岸し、早速ターミナルは海外の観光客らでにぎわいました。 近年世界のクルーズ人口が増加傾向にあることを受け、国も訪日クルーズ客を来年には500万人にする目標を掲げていて、ラグビーワールドカップなどが開催される横浜市内でも大きな経済効果が期待されています。 横浜開港160周年のことしは、秋にも新港ふ頭に客船ターミナルが新設され、横浜港全体で過去最多のおよそ190回の客船の受け入れを予定しているということです。

殺人放火事件から4年 情報提供呼びかけ

19/4/19(金)13:12

湯河原町で起きた火事の焼け跡から殺害された女性の遺体が見つかった事件は発生からまもなく4年を迎えます。現在も犯人逮捕には至っておらず、県警が情報の提供を呼び掛けています。

この事件は4年前の4月21日に、湯河原町宮下で住宅を全焼する火事があり、焼け跡からこの家に住む平井美江さんの遺体が額に包丁が刺さった状態で見つかったものです。 県警は事件当日の朝に現場近くのJR湯河原駅の防犯カメラに映っていた人物が何らかの事情を知っているとみて、映像を公開して足取りを追っています。 映像の人物は、子ども用の切符を使い東京方面の電車に乗ったとみられていますが、使われた切符は現在も見つかっていません。 県警はけさ、JR湯河原駅で、防犯カメラの映像を閲覧できるQRコードと、人物の後ろ姿の画像を新たに追加したチラシ1000枚を配り、駅前を通る人に、情報の提供を呼び掛けました。

米軍根岸住宅訴訟で判決 請求棄却

19/4/19(金)00:04

アメリカ海軍横須賀基地の根岸住宅地区に囲まれた場所に自宅を所有する男性が、不当に生活を制限されてきたとして国を相手に損害賠償を求めた裁判で4月19日横浜地裁は原告側の請求を棄却しました。

ここに自宅を持つ山本嘉平治さんは不当に人格権や財産権が侵害されたとして、2015年に国を相手に4億2000万円余りの損害賠償を求め訴えました。 横浜市の中区、磯子区、南区にまたがる根岸住宅地区。戦後にアメリカ軍に接収された土地ですが、この中にいわゆる「飛び地」として日本人の住宅があります。これまでの裁判で原告側は山本さんがかつて発作を起こした時に救急車がゲートで止められ身体の危険にさらされたことについて国が安全配慮義務に違反しているなどと主張。 一方で国は、通行にパスを提示するのは施設の性格上やむをえず、緊急車両の立ち入りの措置も講じているなどとして訴えの棄却を求めていました。 きょうの裁判で横浜地裁の高宮健司裁判長は、「日常生活上、一定の制約を受けてきたことは否定できない」としたうえで、「アメリカ軍が管理する土地で、周囲の住人の緊急車両の通行のために利用を配慮すべき法的な義務があるとまでは言えない」などとして、原告側に訴えの棄却を命じました。