26/9/4(金)18:24
近年、増加傾向にある大雨による土砂災害に備えようと、小田原市の消防隊員が救助訓練を行いました。
訓練には小田原市消防本部の救助隊員8人が参加しました。
台風による大雨で土砂災害が発生、家屋が倒壊して土砂の中に要救助者1人が埋まっているという想定で行われました。
隊員らはまず、要救助者がさらに土砂に埋もれるのを防ぐため、周囲を板で囲いました。
土砂災害の現場は足場が悪く、大型の機材を持ち込めないケースが多いことなどから、隊員らはスコップや素手のみで土砂を取り除き、救助までの手順を確認しました。
小田原市によりますと、市内には、がけ崩れや土石流によって人的被害が発生するおそれのある「土砂災害特別警戒区域」が441区域あるということです。
小田原市消防本部・高度救助隊川根雄一郎隊長「自然災害が全国各地でどこで起こってもおかしくない状況。
災害が起きないことが一番だが、実際に災害が起きた際には万全な体制がとれるように訓練を継続していく」小田原市消防本部は、同様の訓練を9月中にあわせて5回行います。
26/9/4(金)18:23
休館していた横須賀美術館が、およそ10カ月間の改修工事を終えて、再オープンを迎えます。
横須賀市鴨居にある横須賀美術館は2007年に開館。
より快適な鑑賞環境を整えるため、去年11月から休館して大規模な改修工事を行っていました。
今回の改修では、老朽化した空調設備を更新。
外壁を補修して再塗装したほか、展示室の照明をLED化して部屋ごとに明るさを調節できるシステムも更新しました。
また、ほぼ全ての所蔵品をホームページで閲覧できるデータベースも整備しました。
再オープンを記念して、5日からは横須賀美術館の初代館長を務めた洋画家・島田章三の作品およそ130点を初めて全点展示する企画展が始まります。
作品のひとつ「ミナトヨコスカ」。
島田章三が生まれ故郷である横須賀の港を幾何学的な画面構成でダイナミックに描いています。
横須賀美術館学芸員 日野原清水さん「横須賀を象徴するような艦船、倉庫、クレーンが描かれている。
海に囲まれた横須賀の街を象徴的に描いた作品だと言える」横須賀美術館は9月5日再オープンで、島田章三展は11月3日まで開かれます。
26/9/4(金)18:17
開催までおよそ半年となった国際園芸博覧会。建設が進む会場の様子を公開するプレスツアーが行われました。
このツアーは、横浜市で開催中の「アジア太平洋循環型都市フォーラム」と国際園芸博覧会を両方取材してもらおうと市が主催して行われたもので、国内外から20人の報道陣が参加しました。
ツアーでは会場の北側に位置する3階建ての建物から、急ピッチで整備や建設が進められる会場内の様子が公開されました。
県が出展する「VibrantINOCHIForestかながわ館」は、建物の外壁や屋根が確認できるほど整備が進んでいるほか、メインゲートが設置される付近でも、営業施設の枠組みが見られるなど、半年後の開催に向けて着々と整備が進められていました。
GREEN×EXPO協会推進戦略室長 脇坂隆一さん「庭園の出展が国内外で200を超え、トータルで1000万株を超えるな種類の花々が見られる。
企業や各国の出展内容も世界の園芸のみならず、環境や国柄とかを競い合うように見せる場になる。内容がどんどん明らかになるので、ぜひ楽しみにしてほしい」
26/9/4(金)18:14
横浜市の山中竹春市長が辞職することに伴い10月に行われる横浜市長選について、自民党横浜市連が、候補者の選定の状況を明かしました。
自民党横浜市連 山下正人幹事長「若手が動いて、原澤さんを口説いていると聞いている。
自民党に対しても推薦依頼などがあると思うので、事前に一度会っておいてもいいのではということで会った」9月4日午前、幹部が取材に応じ、一部報道で出馬が取り沙汰されている弁護士の原澤敦美さんと初めて面会したと明かしました。
その場では、出馬に対する明言はなかったといい、市連は、「さまざまな選択肢を持ったうえで、引き続き候補者の擁立に向けて動いていく」としています。
自民党横浜市連 山下正人幹事長「職員を出禁にしたり、部署を飛ばす、脅す、冷酷な対応が続けられていたことが非常にショック。
この負のイメージを刷新できる人に就いてほしいと個人的に強く思う」一方、立憲民主党の関係者は、「IRへの考え方が見通せないため、原澤さんとの面会を現段階では見送った」としています。
山中市長をめぐっては、9月7日に辞職が承認される見通しですが、出直し選への出馬については態度を明らかにしていません。
26/9/4(金)18:11
ことし6月、相模原市の河川敷で当時17歳の女子高校生が殺害された事件で、横浜地検は19歳の元交際相手の男を殺人やストーカー行為などの罪で起訴しました。
殺人やストーカー規制法違反などの罪で起訴されたのは、相模原市南区に住む無職で、元交際相手の19歳の男です。
起訴状などによりますと、男は、ことし6月、相模原市南区下溝の河川敷で、座間市に住む当時17歳の佐藤唯来さんの首を絞めて殺害したなどの罪に問われています。
男は、8月27日、横浜家裁相模原支部から横浜地検相模原支部に逆送され、9月4日、起訴されました。
県警によりますと、男は、佐藤さんとの交際を解消後、無料通信アプリ「LINE」を通じて、繰り返し復縁を迫るストーカー行為をしたほか、「家族全員殺すからな」などと脅した疑いが持たれています。
県警の調べに対し、男は、「間違いありません」と容疑を認めていました。
2人は、去年9月頃からことし4月まで交際していたとみられています。
26/9/4(金)10:15
横須賀市は昨年度のふるさと納税寄付額が7億9千万円を超え、3年連続で過去最高を更新したと発表しました。
横須賀市によりますと昨年度の市へのふるさと納税寄付額が、前の年度と比べて1割近く増え、7億9075万円となり過去最高を更新しました。
一方で、他自治体への寄付による税の流出もおよそ12億円と過去最高になりましたが、国からの補填などを踏まえた実質の収支はおよそ9300万円の黒字となる見込みです。
寄付額の増加の要因として市では、返礼品の提供事業者が174社、品数が1974品と、前の年度から大きく増加したことが主な要因と分析しています。
市は「引き続きふるさと納税を通じて市の魅力を発信していく」としています。
26/9/4(金)09:57
横浜市内で暴力追放を目指す県民大会が行われ、暴力団の排除を訴えたり、カスハラの対処法などを演劇で伝えたりしました。
3日、横浜市内で行われた暴力追放県民大会。
神奈川県暴力追放推進センターが県警や県とともに暴力団の排除に尽力する団体らへの感謝と活動の継続を願い毎年開催されています。
大会では、暴力団の排除に貢献した団体や個人への感謝状の贈呈や相模原北暴力団排除対策推進協議会の内田雅仁会長が大会宣言を行いました。
相模原北暴力団排除対策推進協議会内田雅仁会長「暴力団を利用しない、暴力団に協力しないことを社会全体で実践し暴力団のいない明るく住みよい神奈川県の実現を目指すことをここに宣言する」その後、県警音楽隊による演奏や主催者らの中から選ばれた職員によって構成される「劇団かぶとむし」が、カスハラに遭遇した際の対処法をユーモアを交えながら伝えました。