26/8/27(木)17:47
いじめの認知件数が年間2万件を超える横浜市。南区で子どもたちによる会議が開かれ、「いじめを未然に防ぐにはどうすべきか」、議論されました。
小学6年生「人といっぱい接したほうがいじめはなくなるのではと思った」横浜市が2013年から取り組んでいる「横浜こども会議」。
”いじめ問題“を子どもたちが主体的に考え未然防止につなげる狙いで、毎年、区ごとに開催しています。
南区の会議には、市立学校に通う小学生から高校生までの60人が参加。
「いじめをしない、させない、見逃さない」をテーマに、4つのグループに分かれて意見を交わしました。
小学5年生「相手の気持ちを考えて、いろいろな人と交流することでその輪が深まり、いじめのない優しい雰囲気が作れると思った」2024年度の市立学校におけるいじめの認知件数は、2万1955件で過去最多に。
この日の議論を踏まえ、各学校でいじめ防止の取り組みを加速させていきます。
横浜市教委不登校支援・いじめ対策課 上田薫子担当課長「行動の変化につなげていくように、学校生活でもみんなが安心して生活できるような空間を作っていけたらいいなと思っている」
26/8/27(木)17:44
厳しい残暑が続くことしの夏。東急田園都市線で、新感覚のホラーイベント「実話怪談列車」の運行が始まりました。
高橋昌敏記者「暗くて、肌寒いこの場所で、いったい何が行われるのでしょうか」薄暗い空間を進んでいくとまるでおばけ屋敷にでも迷い込んだようです。
8月27日から運行が始まった「実話怪談列車」は、日頃利用する路線と異なる長津田駅と長津田検車区の間をイベント列車が走るおよそ18分間のエンターテインメントです。
東急グループが取り組むお出かけして家での電力消費を抑えるキャンペーンの一環で企画されました。
列車にはプロの怪談師が乗り込み、体験者が実際に遭遇した話を語り、外光が遮断された車内で没入型の怪談を楽しむことができます。
怪談師 深津さくらさん「この電車といういつもの場所で感じる不思議な話、怖い話を聞いてゾクッとする体験を感覚ごとひと夏の思い出にしてもらえたらうれしい」東急田園都市線の「実話怪談列車」は27日から3日間限定で、チケットはすでに完売しているということです。
26/8/27(木)17:43
鈴木憲和農林水産大臣が、横須賀市の長井漁港を視察に訪れ、水産資源の管理などについて漁業関係者と意見を交わしました。
鈴木大臣が訪れたのは、ゴマサバやサワラなど多くの魚介類が水揚げされる横須賀市の長井漁港です。
鈴木大臣は、朝に水揚げされた魚について、取引価格やそこから漁業者の手取り額がどれほど生まれるかなどの説明を受けました。
その後、意見交換が行われ、漁業関係者からは、自主的に取り組んでいる稚魚の放流やアオリイカの産卵場所作りについて、「資源を増やす効果がどの程度あるのか科学的に検証してほしい」といった意見が出されました。
これに対し鈴木大臣は、こうした取り組みの効果を行政が主導して科学的に検証する必要性を強調しました。
鈴木憲和農水相「資源をどう評価して、科学的にどう守って増やしていくのか。
その予算を増やしていきたい。これから頑張りたい。
『浜の皆さん』と一緒に、そして地域の行政の皆さんと一緒に水産庁もプロジェクトチームを作りネットワーキングもやっていきたい」
26/8/27(木)17:41
来年3月から開催される国際園芸博覧会で、横浜市が募集したボランティアの応募倍率が13.6倍にのぼったことが、市のまとめで分かりました。
市によりますと、7月1日から8月14日まで、横浜市が出展するエリアで活動するボランティアを募集したところ、10代から90代までの幅広い世代から、あわせて1万3565件の応募がありました。
募集人数は3つの活動内容を合わせておよそ1000人で、倍率は13.6倍の人気ぶりとなっています。
応募が最も多かったのは、体験プログラムの運営をサポートする「運営補助」で5611件。
次いで花や緑を育成管理する「フィールドづくり」、来場者を案内する「ツアーガイド」の順となっています。
また、年代別では50代と60代からの応募がそれぞれおよそ3割で、全体のおよそ8割を40代以上が占めています。
市の担当者は、「関心の高さを感じた。
出展を支えてもらうので心強く思っている」とコメントしています。
結果は、9月14日から応募者全員に通知される予定です。
26/8/27(木)16:44
神奈川県内3つの政令市が目指す「特別市」構想を巡り、県内最大の労働団体である連合神奈川が27日に「現時点での受け止めと要望」を黒岩知事に手渡しました。
これは、連合神奈川と3政令市を担当するそれぞれの地域連合のあわせて4団体が連名でまとめたもので、連合神奈川の林克己会長が県庁を訪れ、県に提出しました。
そのなかでは、特別市だけではなく広域連携による自治体運営など、「あらゆる方策について論議を深める必要がある」としたほか、「論議のスキームを確立し、県民・市民の理解を深めるアプローチが不可欠」などとしています。
林会長は「特別市に反対しているわけではない」と前置きをしたうえで、「特別市だけ協議するフレームワークを作ると、分断してしまうと思うので、議論ができる土壌を作ってほしい」などと話しました。
一方、受け取った黒岩知事は「しっかり受け止めさせてもらい、次の事態の打開に向けて頑張っていきたいと思う」などと述べました。
連合神奈川林克己会長「入り口が反対なのか賛成なのかという議論をすると、そこで止まってしまうと思っている。
特別市の構想自体も、まだいろいろな議論が必要なことが多くあるのではないかと思っているので、そういった意味では私たちの立場からすると、(賛成・反対の)前の段階のところとして対応してほしいという趣旨になっている」
26/8/27(木)12:08
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますとこれまでに横浜市金沢区福浦、六浦、磯子区磯子、南区高根町、栄区公田町、逗子市小坪で詐欺の電話がかかってきています。
内容は警察官をかたって「あなたが犯罪に巻き込まれています」や、配送業者をかたって「あなたの生年月日を教えてください」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に通報してください。
26/8/27(木)11:03
横浜市の山中竹春市長のパワハラ認定を受け、横浜市会の最大会派・自民党が9月1日までに「辞職の表明」がない場合、「不信任決議案」を提出する方針であることがわかりました。
自民党横浜市議団は26日、団会議を開き、8月14日に公明党・立憲民主党の3会派で行った「辞職の申し入れ」に、山中市長から回答がない状況を受けて、今後の流れを確認しました。
山中市長は進退について、「支援者の意見を聞きながら判断したい」などとしていますが、自民は9月1日までに「辞職の表明」がない場合には、公明や立民などとも協議し、不信任決議案を提出する方針を固めました。
関係者によりますと、本来、9月9日だった市会定例会の開会を2日前倒しして7日にする調整も行われていて、そこで市長から「辞職の表明」があった場合には、同意するとみられています。
山中市長は28日の後援会の会合での意見を踏まえて進退を判断する見通しで、「続投」か「辞職」か、その判断に大きな注目が集まっています。
26/8/27(木)09:44
乳製品メーカー大手の森永乳業は、自動運転でホイップクリームを製造するシステムの提供を開始し、神奈川県座間市にある研究施設で製造工程の実演を行いました。
森永乳業が26日から全国で提供を開始したのは、ボタン操作一つでホイップクリームを最適な品質に仕上げるシステムです。
洋菓子などの製造現場ではホイップクリームの製造を熟練した職人の感覚に頼る部分が多く、人手不足や技術の継承が課題になっていました。
こうした課題の解決に向けて森永乳業は2015年から開発に取り組み、業務用ミキサーなどの製造販売を手がける企業とともに自動製造システム「ホイップの匠」を完成させました。
このシステムは、職人が泡立てる際の回転速度や時間などのデータに基づき専用のミキサーを自動運転し、クリームを最適な硬さに仕上げるということです。
愛工舎製作所栗原博美常務「製品を形作るものはクリームの硬さであると、そこに注目して機械の制御に注力した」森永乳業経営企画部橋本一平さん「ホイップクリームを起点に工場全体を自動化することで洋菓子の製造がこの先も安定してできるような社会を作っていきたい」森永乳業は2035年に国内での導入を700台以上とする目標を掲げるとともに、海外への展開やスポンジケーキなどほかの商品への応用も検討しているということです。