神奈川県が国内初!フィルム型の次世代型タンデム太陽電池の実証開始
26/8/18(火)10:20
県は国内初となるフィルム型の次世代型太陽電池の実証実験を7月から、横浜市栄区にある県立施設で開始しました。
県が社会実装を目指して実証を始めたのは、「次世代型タンデム太陽電池」。
異なる太陽電池を重ねることで高い発電効率を実現するもので、今回の実証実験では国内発でいずれもフィルム型の「ペロブスカイト」と「カルコパイライト」の2種類の太陽電池を重ね合わせたものを使用します。
県ではクリーンエネルギーの開発に取り組む企業との連携協定に基づき、今年度は県の施設3カ所で実証実験を行う予定で、横浜市栄区の「県立地球市民かながわプラザ」では先月9日から始まりました。
球体型の展示コーナーの外壁に設置し、発電効率の安定性や耐久性などを検証するとしています。
県によると、フィルム型の次世代型タンデム太陽電池の実証は、国内で初めての取り組みだということです。
秋ごろには県立辻堂海浜公園でもスタートさせ、県庁の本庁舎と新庁舎を結ぶ渡り廊下でも冬をめどに実証を行う予定だということです。
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