横浜市民の台所 中央卸売市場本場の青果部が再整備経て完成
26/3/30(月)12:13
横浜市民の台所として野菜や果物の供給を行う「横浜市中央卸売市場本場青果部」の再編整備が完了し、記念式典が行われました。
横浜市神奈川区にある中央卸売市場本場。
1931年の開場以来、国内外に新鮮な食料品を届けてきました。
一方、野菜や果物を取り扱う「青果部」では、施設の老朽化や産地から鮮度を保った状態で消費者のもとへ野菜などを届ける「コールドチェーン」に対応できる冷蔵設備が不十分であることが課題とされていました。
市は、この課題の解決に向け2020年から再編整備工事を開始。
総事業費はおよそ90億円で、去年12月までに天候に左右されない屋内の荷捌場と冷蔵設備を備えた施設が3棟完成し、使用が始まっています。
青果部が去年1年間で取り扱った野菜や果物の数量は、およそ31万トンとなっていて、今回の再編整備によりさらなる取り引きの活発化が期待されます。
横浜丸中青果 後藤正明会長「市場需要にしっかりと応え、横浜市民の台所として周知されるよう、事業の発展にまい進する」
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