26/7/30(木)21:18
横浜市の山中竹春市長によるパワハラが認定されました。一方、市長は辞任を否定しています。
(調査委員 伊藤信吾弁護士)「職員の尊厳を深く傷つける、決して看過できない重大なパワハラがあったと認定せざるをえない」問題の調査を行った第三者委員ら6人は、横浜市会の全員協議会の場で結果を報告しました。
報告書によると、7つの調査項目すべてでパワハラを認定。
具体的な項目は、○市長室でどなる○市長室への出入り禁止、○人事権を背景とした職員の支配などです。
いずれも、「市長の職場における優位性を背景にしている」と指摘したうえで、「自身の根底にある人権意識の欠如について、自覚が及んでいないと言わざるをえない」としました。
(告発した久保田淳さん)「根底にある人権意識の欠如。
ここまで断罪された市町村長がいたのか。
ご自身としてきちんと受け止めていただきたい。
それを止められなかったわれわれ組織、本当に恥ずかしい」告発者の久保田淳さんは報道陣の取材に応じ、「市長がどう説明し、議会がどのように対応するのか」これからの対応に注目する段階に入ったとしました。
一方、山中市長は辞任を否定したうえで、「ハラスメントを許さない組織を作ることが、自分に課された責務である」と述べました。
(横浜市 山中竹春市長)「提言を踏まえてしっかりと自分自身を見つめ直し、言動のあり方を見直し、安心して働くことができる職場環境作りをしなければならない」市長は、特別職を対象とした条例の制定を議会に提案するとしています。
また、「調査に協力してくれた職員に対し、証言などを理由とした一切の不利益な取り扱いを行わないことを改めて約束する」としました。
そのほか、○緊急性のない時間外の連絡をしない○出禁と評価されることのないよう、説明の同席者は担当部局の意向を尊重○人事は客観的な評価基準に基づく公平・公正な運用を徹底、信頼回復に努めるの3点を直ちに実施するとしています。
一方、市会からは「議会の場に出て説明をし、議員から質疑を受ける責務がある」などと声が上がっています。
市長と市会の動向に注目が集まります。
26/7/30(木)18:41
ウソの申請をして盗難車1台などを密輸しようとした疑いで逮捕されたナイジェリア国籍の男性について、横浜地検が不起訴処分としました。
神奈川県警によりますと、男性は去年7月、横浜税関にウソの申請をして、盗まれたランドクルーザー1台などをナイジェリアに輸出しようとした疑いでことし5月に逮捕されていました。
横浜地検は7月30日付で男性を不起訴処分とし、「捜査の結果、犯意を認めるには合理的疑いが残る証拠関係であったことから不起訴処分とした」とコメントしています。
26/7/30(木)18:12
「分けない社会」を体現する横浜市のダンスチームが、神奈川県の「ともいきマイスター」に任命されました。
任命されたのは横浜市南区を拠点に、障害の程度に関わらずみんなで共に踊るインクルーシブダンスチーム、「FUNSTAR」です。
県は共生社会の実現に向けて活動する人や団体を「ともいきマイスター」に任命していて、第1号は脳性まひと闘うプロバイオリニスト、式町水晶さんです。
ダンサーらは、黒岩知事から任命状が手渡された後、県の「子ども参観日」で県庁を訪れていた子どもたちの前で、笑顔いっぱいにダンスを披露しました。
「FUNSTAR」ダンサー HOKUTOさん「とても楽しかったです。
うれしい気持ちです」「FUNSTAR」永窪亜希子代表「私たちを見て何か元気が出たり勇気を持てたりすることと、GREEN×EXPO2027に向かってもっとPRできる立場にさせてもらったので、ダンスを通じて『分けない社会』を広げていきたい」
26/7/30(木)18:07
任期満了に伴いことし11月に投開票が行われる二宮町長選挙に、町議の男性が無所属で立候補することを表明しました。
二宮町長選に出馬表明 野地洋正氏「12年前から町長を目指して様々な活動をしてきましたので、この時期に私が手を挙げて2035年町制100周年を迎えるときまでに町の課題を片づけていくと、新たな100年をつくるという思いで決意をした次第でございます」二宮町出身の野地洋正さん(63)は2014年に二宮町議会議員に初当選し、現在3期目を務めています。
野地さんは、現町政の停滞感や閉塞感からの脱却を掲げ、自主財源の確保や将来を見据えた教育の充実などを訴えています。
二宮町長選挙に立候補を表明したのは野地さんで4人目で、選挙は11月10日に告示、15日に投開票が行われます。
26/7/30(木)12:15
横浜市の山中竹春市長をめぐるパワハラ疑惑。3月から行われていた第三者による調査の結果が、7月30日午前、横浜市議会に報告されました。
調査委員 伊藤信吾弁護士「職員の尊厳を深く傷つける、決して看過できない重大なパワハラがあったと認定せざるをえない」現役の幹部職員による告発からおよそ7カ月。
問題の調査を行った第三者委員ら6人は、横浜市議会の全員協議会の場で、結果を報告しました。
報告書によると、7つの調査項目すべてでパワハラを認定。
具体的な項目は、市長室で怒鳴る・書類を投げつける行為や市長室への出入り禁止措置などです。
30日午後には、報告を受けた市議会から調査委員への質疑が行われます。