26/8/25(火)20:34
25日午前、藤沢市のアパートで3歳の娘の顔を圧迫するなどして殺害しようとしたとして、神奈川県警は39歳の母親を現行犯逮捕しました。娘は意識不明の重体です。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは藤沢市辻堂元町に住む無職の母親(39)です。
神奈川県警によりますと母親は午前9時頃、自宅アパートの一室で、3歳の娘を抱きかかえ、顔面を強く圧迫するなどの暴行を加えて、殺害しようとした疑いが持たれています。
娘は病院に運ばれましたが、意識のない状態だということです。
当時、アパートには娘の祖母もいて、抱きかかえられぐったりしている娘を見て、119番通報しました。
母親は普段から育児に悩んでいて、そのことを知っていた祖母がアパートに滞在していたということです。
駆けつけた警察官に対し、母親は「一緒に死のうと思って強く抱きしめました」と話していたということですが、逮捕後の調べでは「強く抱きしめたことは間違いないが、殺すつもりはありませんでした」と容疑を一部否認しているということです。
神奈川県警は事件の経緯を詳しく調べています。
26/8/25(火)18:26
プロバスケットボールBリーグ、チーム名を変更した「ウォルガ湘南」が、9月の開幕を前に今シーズンの新体制を発表しました。
今シーズンからリーグ構造が大きく変更されるBリーグ。
湘南ユナイテッドBCからチーム名を変更したウォルガ湘南は、昨シーズンのB3と同じカテゴリーにあたる「Bリーグネクスト」でシーズンを戦います。
藤沢市役所で行われた新体制発表会では、今シーズンも指揮をとる鈴木友貴ヘッドコーチが「目標はBリーグネクストの初代チャンピオン」と力強く語りました。
メンバーはこれまでに、日本人選手8人に加え外国人選手3人の所属が決定。
上のカテゴリーでプレーした新加入の伊藤良太選手がキャプテンを務めます。
ウォルガ湘南 伊藤良太キャプテン「見ている人にワクワクしてもらえるバスケットボールを展開したい。
ウォルガ湘南のバスケットボールはこうだと地域の皆さんに知ってもらうことと、あすへの活力や子どもたちに夢を与える選手になっていきたい」ウォルガ湘南の開幕戦は9月25日、アウェーでヴィアティン三重と対戦。
ホーム開幕戦は、10月2日、藤沢市の秋葉台文化体育館で山口パッツファイブと対戦します。
26/8/25(火)18:24
国際園芸博覧会の会場整備のため閉鎖された横浜市瀬谷区の野球グラウンド。その代わりとなる新たなグラウンドが完成しお披露目されました。
横浜市瀬谷区宮沢に完成したのは、両翼88メートル、センター103メートル、瀬谷リトルシニア野球協会の新グラウンドです。
国際園芸博覧会の会場整備の影響で練習拠点を失ったチームは、区外のグラウンドを借りて活動していて、限られた環境でバッティングなどの練習が制限されていました。
チームから相談を受けた地元建設会社の露木晴雄代表が中心となり、子どもたちに「再び思い切り野球をさせたい」と地権者や行政の協力、地元の理解を得て、新グラウンドを建設しました。
露木建設 露木晴雄社長「いろいろな人の協力がなければできなかった。きょうこの日を迎えられて、子どもたちがプレーしている姿を見ると、今まで苦労してきたことが吹き飛ぶ。
とにかくこのグラウンドで汗をかいて、今しかできない一瞬を楽しんでほしい」
26/8/25(火)18:23
川崎市とJFEホールディングス、日本GLPの3者は、川崎市の扇島地区で冷凍冷蔵機能による高度物流拠点形成プロジェクトを始動すると発表しました。
2023年に高炉を休止したJFEスチール東日本製鉄所の跡地がある扇島地区では、川崎市とJFEグループが連携し次世代産業の集積に向けた土地利用転換を進めています。会見では、市とJFEホールディングス、日本GLPの3者による連携協定締結と、「ALFALINK川崎扇島プロジェクト」の始動が発表されました。
「ALFALINK川崎扇島」は、222ヘクタールある跡地のうち、日本GLPが取得したおよそ18ヘクタールの土地に延床面積およそ37万平方メートル、保管能力55万トン規模の11棟の冷凍冷蔵物流施設群を開発するもので、ひっ迫が続く冷凍冷蔵倉庫の現状に新たな基盤を整備し、課題解決とともに食料の安定供給などを図るとしています。
扇島地区から近い場所に別の物流施設の建設も進めているなか、日本GLPの帖佐義之社長は、「コールドチェーンおよび、京浜臨海部の持続的な発展に貢献していく」と述べました。
日本GLP 帖佐義之社長「これまで扇島は一般市民が近づけない場所だったが公道に接続することで、『地域に開かれた』というALFALINKのコンセプトも実現できる。多くの人が来て、ALFALINKでも地域の人が親しみを持って訪れることができる場所にしていけるのではないか」「ALFALINK川崎扇島」は、2030年7月から順次竣工する予定です。
26/8/25(火)18:22
物価高騰などによる事業費の増大を受け、藤沢市は、藤沢駅南口の再整備など11の事業について、計画の見直しや先送りをする方針を明らかにしました。
市が見直すのは、藤沢駅南口の再整備や、市民会館の建て替え、市立中学校での全員給食の実施など11の事業です。
背景には、物価高騰や公共施設の老朽化に伴う維持管理費の増加などがあります。
市によりますと、現在の事業計画をそのまま進めた場合、来年度から6年間でおよそ966億円の財源不足が見込まれるということです。
藤沢市 鈴木恒夫市長「何もなく進めてしまうことによって逆に大きな混乱を生じさせてしまうこともある。
もう一度計画を練り直して、身の丈のあった形で一旦は先送りにするが、スタートさせていきたい」一方で、市は、将来的な市税収入の増加など投資効果が期待できるとして、「村岡新駅」周辺地区の整備など、一部の事業は引き続き優先して進める方針です。
26/8/25(火)18:21
相模原市の農道で倒れているのが見つかりその後死亡した男子高校生について、友人らが「車に追われたあと暴行を受けた」と説明していることが、捜査関係者への取材で分かりました。
県警によりますと、今月22日午前3時頃、相模原市中央区田名の農道で、相模原市緑区に住む高校2年生の少年が意識不明の状態で発見され、24日死亡が確認されました。
捜査関係者によりますと、少年は当時、友人3人とバイク2台で走行していたところ、車に追われ、2手に分かれて逃げたと友人らが説明していることがわかりました。
このうち、少年と友人が乗ったバイクは現場付近で追いつかれ、車から降りてきた複数の男からそれぞれ暴行を受けたということです。
もう1人の友人は軽傷ということです。
少年の頭には殴られた跡があったほか、現場には倒れたバイクがありました。
近くの防犯カメラには、通報のおよそ30分前にバイクの後ろを車が走る様子が映っていました。
県警は、司法解剖を行って死因を特定するとともに、車に乗っていた男らの関連なども捜査しています。
26/8/25(火)17:54
川崎市教育委員会は25日、市立中学校で起きた「いじめ重大事態」の調査報告書を公表しました。学校がいじめを把握してから“5年”が経過していて、調査委員会からは組織的な対応不足を指摘されました。
報告書などによりますといじめ行為があったのは2021年10月、新型コロナワクチンの副反応の影響で授業中に机に伏せたり学校を遅刻・欠席したりすることが増えていた当時中学1年生だった男子生徒に対し、同級生が「寝てていいよな」と発言しました。
男子生徒はその後、「生きていくのに疲れた」と母親に話すなど、徐々に登校できない状態になったほか、うつ状態や適応障害の診断を受けたということです。
男子生徒の母親は2023年、学校に対して第三者の有識者による調査を求めましたが、学校は独自のいじめ調査にとどまり、第三者による調査には応じませんでした。
しかしその後も、母親は「対応が不十分」だと指摘を続け、2024年3月、市教委が初めて重大事態調査に向けて対応を始め、そのわずか2カ月後、「重大事態」に認定されました。
医師や弁護士らでつくる調査委員会がことし5月にまとめた調査報告書では、▼早期にいじめの深刻さを認識できず、組織的な対応が不足していた▼市教委との連携不足で重大事態調査の開始が遅れ、男子生徒への支援が後手に回ったなど、学校と市教委の対応の不備を指摘しています。
市教委は今回の対応遅れなどを踏まえ、今年度から、いじめ重大事態調査を専任で行う新たなチームを発足。
担当者は会見で「児童生徒が安心安全に学校生活が送れるよう、いじめの早期対応を一層強化していく」とコメントしました。
26/8/25(火)12:10
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますとこれまでに横浜市戸塚区戸塚町、川崎市幸区新塚越、南加瀬、麻生区栗木台、藤沢市辻堂東海岸などで詐欺の電話がかかってきています。
内容は配送業者をかたって「あなたが送った荷物に不審な物が入っています」や警察官をかたって「事件に巻き込まれている」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に通報してください。
26/8/25(火)11:53
大和市は燃料費の高騰などで運行コストが上昇しているコミュニティバスについて、10月から運賃を値上げすることを発表しました。
大和市のコミュニティバスは2004年度に運行が始まり、現在は地域との協働事業を含む3つの路線で運行されています。
市は、これまで運賃を据え置いてきましたが、燃料費や人件費の高騰などから限られた財源の中で持続的に運営していくため運行内容を見直します。
運賃は10月1日から現行が100円の路線が200円に150円の路線が250円にそれぞれ値上げされ、市はこれにより年間4700万円の収支改善を見込んでいます。
また市は、市内在住で80歳以上の人を対象にコミュニティバスを無料で利用できる「シニアパス」を交付し、高齢者の外出を促すことで、健康維持と社会参加を支援するとしています。
大和市古谷田力市長「値上げに関しては本当に困ると言われたが、いまの大和市の財政状況や社会情勢の中で値上げしたことは理解してほしい」
26/8/25(火)11:38
今月24日に横浜市緑区で脱走したとみられていたオオトカゲが25日の未明、飼われていたマンションの一室で見つかりました。
神奈川県警によりますと逃げたとみられていたオオトカゲは「サルバトールモニター」という種類で、全長は約1.2メートルです。
24日午後1時頃に「オオトカゲが逃げた」と横浜市緑区台村町のマンションに住む飼い主から通報があり、県警はオオトカゲが脱走したとみてマンション付近を捜索していました。
しかし24日午後8頃、飼い主から「自宅でトカゲのフンが見つかった」と県警に連絡がありました。
そこで、餌などを使っておびき寄せたところ25日の午前1時15分、クローゼットの中の物陰からオオトカゲが見つかったということです。
飼い主は「ご迷惑をおかけしました」と話しているということです。
26/8/25(火)10:29
東京電力福島第一原発事故の後、川崎市が市内で発生した放射性物質を含む廃棄物を2024年、福島県内で埋め立てて処分していたことが分かりました。
2011年に発生した原発事故を受けて市はその年の8月から2013年11月まで、市が管理する学校や公園など49カ所で除染作業を実施。落ち葉や汚泥などおよそ15トンを除去し、川崎区の臨海部でコンテナに入れて保管していました。
当初の放射能濃度は1キロ当たり最大で1万6500ベクレルありましたが、2021年には3400ベクレルまで低下。
8000ベクレル以下の場合は通常の産業廃棄物として各自治体が処分すると、法律などで定められていることから、市は処分に向け入札を行い、宮城県の中間処理業者に処分を委託しました。
福島県内で最終処分されたと市が把握したのは、2024年2月。
業者から“処理後”に報告があったということです。
一方24日、川崎市の福田紀彦市長は新聞報道で初めてこの問題を知ったと明かし、「法律上は適正に処理された」との認識を示しつつ、福島県の内堀雅雄知事に直接電話で「ご迷惑をおかけしました」と伝えたということです。
福田紀彦市長「福島県民の皆さんにおいては本当に残念な思いをしたと思っている方が多いと思う。
法律うんぬんではなく、こういった思いにこれからも寄り添っていかなければならないと思っている。」
26/8/25(火)10:25
かながわ信用金庫は4月から6月期の景気動向調査の結果を公表しました。中東情勢の影響で先行きへの警戒感が強まっています。
横浜や横須賀などの企業を対象に行った調査で、4月から6月期の業況が良いと回答した割合から悪いの割合を引いた全業種の景況感DIはマイナス12.1で、前の期と比べて3.2ポイント上昇しました。
原因には中東情勢の不透明感が指摘され、「原油不足で建設資材が足りず現場作業が延期になった」「プラスチック容器などの入荷が困難」といったコメントが寄せられたということです。
業種別では不動産業のみがプラスになった一方、資材高騰が直撃した建設業や卸売業などが大きく落ち込みました。