26/6/29(月)21:04
神奈川、埼玉、千葉の3県の知事が木原官房長官に対し、東京都と周辺自治体の行政サービスの格差が広がっているとして、税源の偏在是正を要望しました。
要望のため官邸を訪れた黒岩知事ら3県の知事。東京都に税収が集中することで税源の偏りが発生し、こども政策など行政サービスの地域間格差が「看過し得ない水準にまで拡大している」と訴えました。
その上で、来年度の税制改正に向けて偏在是正の検討を早急に進めることや、「国と東京都の協議会」で東京都が求める地方税制度のあり方の検証など地方全体に関わる議論を行わないことなどを求めました。
黒岩知事らによると、木原長官は地方税の偏在是正について年末の税制改正の中で議論されるとの認識を示したということです。
黒岩祐治知事「多摩川格差と言うが、川を隔てて向こう側は子ども1人毎月5000円もらえる、こっち側はもらえない、住民目線では納得できない。なんとかしてくれと言われても対応できない、これが一番大きな問題ですね」
26/6/29(月)21:01
おととし、厚木市の県営団地で隣の部屋に住む70代の女性を殺害したなどの罪に問われた男の裁判員裁判で、横浜地検小田原支部は男に懲役16年の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、厚木市の無職、梅田亮介被告は、おととし7月、県営団地の自室で隣の部屋に住む大木春江さんと口論になり、大木さんの頭部などをバットで複数回殴るなどの暴行を加えて死亡させたほか、事件について話を聞きに来た警察官の腹部を殴ったなどとして、殺人と公務執行妨害の罪に問われていました。
梅田被告の殺意の有無や責任能力の程度などが争点となっていたこの裁判。
29日の判決で、横浜地裁小田原支部の寺本真依子裁判長は、被害者の頭部に重篤な傷害が集中していることなどから梅田被告に殺意があったと指摘。
また、犯行当時は処方薬とアルコールの急性中毒で脱抑制の状態だったものの、犯行への影響は限定的だとして完全責任能力を認め、梅田被告に懲役16年の実刑判決を言い渡しました。
26/6/29(月)18:22
今月行われた愛川町長選挙で初当選した茅大夢新町長の任期が29日から始まり、初登庁を職員や町民が出迎えました。
茅町長は町議会議員の1期目途中で、任期満了に伴い今月14日に行われた町長選挙に出馬。
新人4人の戦いを制して31歳で初当選し、県内の現職では最年少の首長になりました。
茅町長の任期は29日からで、町役場1階には職員や町民らおよそ180人が出迎えました。
あいさつに立った茅町長は「町長にして良かったと思ってもらえるような充実した4年間を送っていきたい」などと抱負を述べました。
その後、就任式に臨み「職員はみんなわたしに比べて行政経験が抱負」と述べた上で力を貸してほしいなどと呼びかけました。
(愛川町 茅大夢町長)「これから愛川町を支えていくにあたって皆さんの知恵と経験を結集してもらい、みんなの力で愛川町を盛り上げていけるような発展させていけるような4年間にしていきたいと心から思っている」
26/6/29(月)18:18
おととし11月、横浜市西区の路上で50代の男性に暴行を加えて現金を奪ったほか、県内の複数の店舗で窃盗などを行った罪に問われている男の裁判員裁判が横浜地裁で始まり、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、住所不定・無職の松本直人被告(22)はおととし11月、横浜市西区の路上で共犯者らと50代の男性の顔をヘルメットで殴り大ケガをさせて現金およそ4万円などを奪ったほか、同じ年に起きた相模原市内での連続強盗傷害事件や厚木市や相模原市などでの窃盗や傷害事件に関与したとして、強盗傷害や窃盗などの罪に問われています。横浜地裁で開かれた29日の初公判で、起訴内容に間違いがないか問われた松本被告は、「ありません」と認めました。
検察側は冒頭陳述で争点は量刑であるとしたうえで、実行は主に共犯者の少年だが、松本被告が主導的立場にあったことや、犯行の経緯が極めて自己中心的であることなどを指摘。
一方、弁護側は、各事件が共犯事件であることから松本被告の役割を判断することが必要で、本人の反省の度合なども考慮して量刑を決めるべきだとして、情状酌量を求めました。
この裁判は次回、来月6日に開かれる予定です。
26/6/29(月)18:17
神奈川県川崎市中原区のスーパーで複数回万引きをしたとして、川崎市教育委員会は57歳の女性副校長を懲戒免職処分にしたと発表しました。
懲戒免職処分となったのは、川崎市立の特別支援学校の57歳の女性副校長です。
市教委によりますと、副校長はことし4月、中原区内のスーパーでおよそ5000円相当の商品を万引きしようとしたということです。
その後、市教委の聞き取りに対し女性副校長は、過去1年間に6回から7回ほど同じ店での万引き行為を認め、「お金を浮かせたい気持ちがあった」などと話しているということです。
また市は、飲酒した状態で自転車を運転し事故を起こした、59歳の男性統括教諭を停職6カ月。
自転車の飲酒運転で赤切符を交付された42歳の男性教諭を停職3カ月としました。
市教委は、今回の処分について「模範となるべき立場の者がこのような行為をしたことは非常に遺憾。
今後、服務規律の確保を徹底していく」などとコメントしているほか、今月17日には、各学校に向けて自転車の飲酒運転について注意する旨の通知をしたということです。
26/6/29(月)13:11
事件発生から4年。大分県別府市で大学生2人をひき逃げして死傷させ、殺人などの疑いで重要指名手配されている八田與一容疑者(29)。逮捕に向け大分県警などが横浜駅で情報提供を呼びかけました。
早期解決を願う会事務局長「犯した罪はなくならない。1日も早く自分の罪を償ってほしい。逃げても解決しないし私たちもあきらめない」大分県警によりますと、八田容疑者は2022年6月、大分県別府市で信号停止中のバイク2台に軽自動車を追突させ、男子大学生1人を死亡させたほか、もう1人にもケガをさせた疑いがもたれています。
当時、八田容疑者は事故を通報せず、その場から逃走していて現在も逃走を続けています。
これまでに警察庁は、事件の凶悪性から八田容疑者を重要指名手配に指定。
今月25日までに延べ1万3000件の情報提供がありますが、容疑者逮捕には至っていません。
事件の発生から4年となる29日。
一刻も早い容疑者逮捕に向け、大分県警や遺族らが情報提供を求めるチラシを横浜駅前で配りました。
早期解決を願う会事務局長「無念。残された私たちでとにかく故人に早く報告できるように。
1日も早く事件を解決したい」
26/6/29(月)13:07
ことし5月、横浜市南区の住宅に侵入したとして、神奈川県警はベトナム人の男を再逮捕しました。男はことしに入ってから空き巣などをおよそ150件繰り返していたとみられています。
住居侵入の疑いで再逮捕されたのは、ベトナム国籍で横浜市南区の無職チャンヴァンドゥック容疑者(33)です。
県警によりますと、チャン容疑者はことし5月、横浜市南区の90代女性の住宅に無施錠の玄関から侵入した疑いがもたれています。
ことし1月から県内で深夜から未明にかけて空き家などの窓ガラスを焼き切るなどして室内へ侵入し、現金や貴金属などを盗む事件が相次いでいて、県警の防犯カメラの捜査などでチャン容疑者の関与が浮上しました。
調べに対し、チャン容疑者は「わからない」と容疑を否認しているということです。
チャン容疑者は横浜市内を中心に空き巣などおよそ150件の犯行に関与しているとみられ、被害総額はおよそ460万円相当にのぼるということです。
県警は余罪も含め詳しく調べを進めています。
26/6/29(月)12:48
6月29日、神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますと、これまでに横浜市神奈川区片倉、青葉区市ケ尾町、川崎市川崎区京町、宮前区白幡台、麻生区白山、相模原市緑区西橋本、厚木市まつかげ台で詐欺の電話がかかってきています。
内容は警察官をかたって「事件の件で連絡しました」や役所をかたって「ATMで手続きができるので行ってください」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に連絡してください。