鎌倉市長選挙告示 現新4人が立候補
25/10/19(日)18:56
任期満了に伴う鎌倉市長選挙が19日に告示され、現職と新人あわせて4人が立候補しました。
鎌倉市長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で元鎌倉市議の栗原絵里子候補、現職の松尾崇候補、造園業の梅沢保雄候補、会社員の広瀬浩一候補のあわせて4人です。
栗原絵里子候補56[無・新]「市民と一緒につくるまちづくり建築士の経験をいかして防災まちづくり、被災させないまちづくりがしたい。
本庁舎そもそも建て替える必要ない。
移転する必要もない。
その立場はいまも変わらない」松尾崇候補52[無・現]「昨今の災害、頻発化している。激甚化している。
さらにはオーバーツーリズム問題、そしてインフラの老朽化。
こういう危機に対してまだまだ私自身、もう一期しっかりとやってこの鎌倉の未来の道筋をつけていかなければならない」梅沢保雄候補73[無・新]「やはり鎌倉の緑の保全。
鎌倉市の一般会計では、山の管理というのはもう不可能。
だから安定的な財源を得るために、基金を創設するということ、それが一番大事。
広瀬浩一候補61[無・新]「インバウンドは拡大する。
どんどんやる。
市民の皆さまが幸せになるため、豊かになるための市政を幅広くすべからく隅から隅までゼロリセットから皆さんとともに進めたい」鎌倉市長選挙は10月26日に投票と開票が行われます。
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