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tvkニュース[2021年5月13日(木)]

川崎市簡宿火災から6年 法令違反はほぼ是正完了

21/5/13(木)23:05

6年前、11人が死亡した簡易宿泊所の火災を受け、川崎市は被害を大きくした要因である法令違反状態の建物について、ほぼ是正が完了したと発表しました。

2015年5月、川崎市川崎区日進町の簡易宿泊所で起きた火災では、11人が死亡、17人が重軽傷を負いました。 川崎市によりますと、ことし3月末時点で、生活保護を受給し簡易宿泊所で生活する人は341人で、火災当時のおよそ4分の1に減少しています。 また当時、20件以上の簡易宿泊所が法令違反の状態で、3階建て以上の建物を耐火構造にするなど指導した結果、裁判で係争中の1件を除き、是正が完了したということです。 川崎市は今後、老朽化などで廃業を検討する可能性もあることから、建物のリノベーションを紹介するなど支援していくとしています。

ヘイト被害に対策求め要請書提出 川崎の市民団体

21/5/13(木)18:43

川崎市で去年、ヘイトスピーチを含む差別を禁止する条例が全面施行されたあとも差別的な言動が繰り返されているとして市民団体が実効性のある対策を求めて市に要請書を提出しました。

要請書を提出したのは市民団体「ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク」です。 13日は要請書とともに去年12月からことし3月までに集めた1万3561筆の署名もあわせて提出しました。 市民団体は去年7月に条例が完全施行されてから11月末までに市内で10回を超すヘイト街宣が行われ、外国人に対する敵意や憎悪を扇動する行為が収まらず恐怖を与え続けていると訴えています。 このため街宣対策や差別問題の専門家らによる職員研修など4項目を盛り込んだ要請書を提出しました。 市民団体「本当にせっかく作った条例なのに、作っただけで市は満足しているのだろうと、地域社会から誤解されているままでは本当によくない。 もう一度ギアを入れ直してほしい」要請書を受け取った川崎市の担当者は「これからも差別のない街づくりをするため、条例の適正な運用をしていきたい」と話していました。

ドコモ口座使いおもちゃ詐取か 中国籍の男逮捕

21/5/13(木)18:40

不正に入金されたドコモ口座を使って、おもちゃをだまし取ったとして、県警は中国籍の24歳の男を逮捕しました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都練馬区に住む中国籍の大学3年生、斉好男容疑者です。 県警によりますと斉容疑者は去年8月、都内の家電量販店で買い物をする際、他人の銀行口座から不正に入金されたドコモ口座を使用し6860円のヒーローもののおもちゃ1点をだましとった疑いがもたれています。 去年9月、横浜市南区に住む50代の男性から「残高照会をしたところ身に覚えのない引き出しがあった」と県警に相談があり、調べたところ男性の銀行口座からおよそ60万円が今回のドコモ口座へ入金されていたことがわかったということです。 斉容疑者はことし1月、別の事件で電子計算機使用詐欺の疑いで警視庁に逮捕されていました。 調べに対し斉容疑者は容疑を認めているということです。 県警は、口座の作成などに他も関与した人物がいるとみて、調べを進めています。

交際男性刺殺事件 女が起訴内容一部否認 横浜地裁

21/5/13(木)18:39

おととし、大和市のマンションで男性を包丁で刺し殺害したとして、殺人の罪に問われている女の裁判員裁判で、女は、起訴された内容を一部否認しました。

起訴状などによりますと、大和市大和東の無職、高橋真耶被告は、おととし8月、自宅のマンションで同居する交際相手の当時22歳の男性の胸や背中などを包丁で数十回突き刺し殺害した罪に問われています。 事件当時、高橋被告は、「包丁で彼氏に刺された」などと通報していて、県警は交際上のトラブルがあったとみて、犯行の動機などを調べていました。 13日の初公判で高橋被告は、「刺したことは間違いないが殺意はなかった」などと起訴された内容を一部否認しました。 冒頭陳述で検察側は、争点は殺意や責任能力の有無とし、動機について「リスカ女はリスカで死ねばと言われ、かっとなった」と指摘しました。 一方、弁護側は「被告は当時心神喪失状態だった」として無罪を主張しました。 判決は24日に言い渡される予定です。

新型コロナの「インド変異株」 神奈川で初確認 

21/5/13(木)18:35

県は13日、県内に住む50代の男性がインドで確認された新型コロナウイルスの変異株に感染していたことを発表しました。県内での感染確認は初めてだということです。

県によりますと50代の男性はインドに1人で滞在していて、4月中旬の帰国時に空港の検疫で陰性だったため、自家用車で県内の自宅に戻って経過観察していました。 しかし、4月下旬に発熱やけん怠感といった軽い症状がみられたため、医療機関を受診して新型コロナの陽性が判明。 その後、スクリーニング検査を行い、国立感染研究所でゲノム解析を行ったところ、「L452R」型のインドで確認された変異株だと分かりました。 男性は軽症でしたが、基礎疾患と肺炎の症状があったため入院、5月10日に退院して快復しているということです。 また、濃厚接触者の2人が感染していたということですが、快復に向かっていて、変異株の検査をしているいうことです。

神奈川337人感染2人死亡 変異株60人

21/5/13(木)18:34

県内では13日、新たに横浜市で121人、川崎市で72人など、あわせて337人の新型コロナの感染が確認されました。

新規感染者が300人を上回るのは2日連続で、13日までの1週間の平均は一日あたり291.6人となっていて県内でまん延防止措置が始まった4月20日に比べて90人ほど増えています。 また、横浜市で70代と90代の男性あわせて患者2人の死亡が確認されました。 一方、変異株についてはインド株1人を含め60人の感染が判明し、これまでの累計は1429人となっています。

ニシキヘビ逃走1週間 行方分からず 横浜市戸塚区

21/5/13(木)13:14

横浜市戸塚区で飼われていた、体長およそ3.5メートルのアミメニシキヘビが逃げ出し、13日で1週間です。県警などが捜索を続けていますが、目撃情報はなく行方は分かっていません。

逃げているアミメニシキヘビは、黄色い柄が特徴で、体長は3.5メートルほど、重さはおよそ10キロです。 横浜市戸塚区名瀬町のアパートで2階の部屋に住む20代の男性が飼っていましたが、6日夜に男性が帰宅したところ、いなくなっていました。 13日は飼い主と専門家が協力し、飼育されていた時に食べていたネズミの肉をアパートの周辺5カ所に設置して、ヘビをおびき寄せる準備を行いました。 ヘビの専門家「ごく近いと思う。 数十メートルの本当に近いところにまだいると思う。 1メートル30から50センチがせいぜい、それよりは飛びかかってこないので、まったく見えない草むらに安全圏内では2メートル以内に近づかなければ、まったく大丈夫」飼い主の男性「どうにかこれで捕まえられたらという意味で、期待感というより、祈る気持ち。 どうにか現れてほしい」県警と消防はあわせておよそ30人で捜索にあたっています。 県警は14日、人数を増やして捜索にあたる予定だということです。

川崎の男性へ差別書き込み 賠償命じる 東京高裁

21/5/13(木)11:36

川崎市に住む在日コリアンの男性が、ブログに差別的な書き込みをされたとして損害賠償を求めた裁判の控訴審判決で東京高裁は、60代の男性に一審を上回る130万円の支払いを命じました。

在日コリアンの男性「12日の判決で正しく差別が罰せられたことは、差別をなくし社会をよくする希望になると思っている」この裁判は、川崎市に住む在日コリアン4世の中根寧生さんが、ブログに差別的な書き込みをしたことは侮辱罪にあたるなどとして大分市に住む60代の男性に対し慰謝料など300万円を求めていたものです。 12日の控訴審判決で東京高裁の白井幸夫裁判長は「差別的・侮辱的であるばかりでなく、読者に対して煽るものであり、名誉感情を著しく害し、投稿は極めて悪質」として1審判決の91万円を上回る130万円の支払いを命じました。 記者リポート「東京高裁はヘイトスピーチに関する画期的な判決を下しました。 当時中学3年生で被害を受けた少年は、この春大学生になりました」弁護士「ひとつは判断の枠組みを変えた。 人種差別そのものが違法なんだと認めた。 2つ目は金額としても5万10万ではない、100万円という極めて明快な判決」「非常に多感な時期に、この残酷な差別とずっと向き合わざるを得なかったという、大きな二次被害も伴っている」中根さんの母はヘイトスピーチ被害を長年訴えてきた崔江以子さんです。 親子は、判決が差別の抑止につながってほしいと願っています。 在日コリアンの男性「被告の人には、今回の判決を受けてしっかり反省し、これからの人生をかけて差別をなくす働きをしてほしい」