死亡ひき逃げで男(60)逮捕 直後にも男性が車にひかれる 相模原市中央区
25/4/27(日)21:03
24日未明、相模原市中央区の市道で横たわっていた男性を車でひいて死亡させ逃げたとして、神奈川県警は60歳の男を逮捕しました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは相模原市南区に住む60歳の男です。
県警によりますと男は、4月24日の午前4時頃、相模原市中央区小山の市道で、車道の端に横たわっていた東京都町田市に住む21歳の男性をひき死亡させ、そのまま逃げた疑いが持たれています。
県警が付近の防犯カメラなどを捜査したところ、男の関与が浮上したということです。
調べに対し男は容疑を認めています。
男が男性をひいたとされる直後にも77歳の男が男性を車でひいたとして過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されていました。
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ふるさと納税寄附額が過去最高更新 横須賀市
25/4/27(日)17:30
横須賀市は昨年度のふるさと納税寄付額が7億2千万円を超え、過去最高を更新したと発表しました。
横須賀市によりますと昨年度の市へのふるさと納税寄付額が、前の年度と比べて164%増となる7億2365万円となり過去最高を更新しました。
また、寄付件数も1万7701件と177%増加し、過去最多となりました。
市では、担当課ができたことで返礼品の開拓が進んだことや、返礼品ページの画像や情報を刷新し寄付者側の目線を意識したことなどが要因と分析しています。
ほかにも体験型の返礼品が寄付額全体の40%を超えたことから、担当者は「市に来てもらい魅力を体感してもらえる返礼品を引き続き開発していく」とコメントしています。
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約140台のキャンピングカーが川崎競馬場に集結
25/4/27(日)15:39
キャンピングカーが一堂に会す県内最大級の展示会が川崎競馬場で開かれました。
ホテルにいるかのような豪華装備の最新モデルから、いま話題の軽自動車などをベースにしたコンパクトなものまで。
この展示会は、26日と27日の2日間で開催され、およそ140台の多種多様なキャンピングカーが集まりました。
移動と宿泊を一体化できるキャンピングカーは、コロナ禍以降需要が高まっていて、近年ではレジャーだけでなく災害時にプライベート空間が確保できる避難場所としても注目されています。
27日は午前中から多くの人が訪れていました。
訪れた人は「仕事が落ち着くタイミングになるので、日本をゆっくりと巡ってみたいと思っていた。妻と一緒に。
わんちゃんもいるので車旅をしようかな」「ふだんからテントを張ってキャンプをしているので、キャンプに使えればいいなと息子もキャンプ好きなので。
家族全員で楽しい思い出ができたらいいなと思う」
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