26/4/14(火)18:40
作業員5人が転落した事故から1週間。JFEスチールと工事を受注した「東亜建設工業」が、事故後初めて会見を開きました。
東亜建設工業 執行役員専務 木下正暢土木本部長「被害にあわれた方々、ご家族、関係者をはじめ、多くの方々に多大なる心配と迷惑をおかけしていること重く受け止め心よりおわび申し上げます」事故当時、亡くなった3人と行方不明の1人を含む作業員5人は、ヘルメットや安全靴を装着したうえで、クレーン先端に取り付けられた「おもり」を重機で砕く作業にあたっていました。
落下防止柵が設置されていたため、作業時は全員、フルハーネスをつけていなかったということです。
また、解体の工法については、クレーンの大きさや桟橋の耐性などから従来の工法では困難で、おもりの上に重機を載せて実施。
この工法は東亜建設工業で今回初めて採用されました。
過去に実績がない解体工法で起きた今回の事故について、会社は。
東亜建設工業 執行役員専務 木下正暢土木本部長「総合的に判断して、確実性、安全性、それから施工性、そういうものを判断して今回の方法が最善と選定をしている。ただし、結果として事故が起こったことについては重く受け止めている」事故当時、川崎市には強風と波浪の注意報が出ていましたが、風速計では会社が定める作業の中止基準の値は観測されていなかったということです。
26/4/14(火)18:33
県内3つの政令市が目指す「特別市」構想に対し、県町村会は反対の意思をとりまとめた要望書を県に提出しました。
黒岩知事のもとを訪れたのは、県町村会会長の寒川町の木村町長ら4人で、特別市法制化に反対する要望書を手渡しました。
特別市の法制化をめぐって、県町村会が県に要望するのは初めてで、これにより、反対の立場をとる県と足並みをそろえるかたちになりました。
要望書では、特に財政面への影響を懸念していて、「町村への補完・支援機能が縮小し、町村行政にとって大きな負担増になる」と訴えています。
県の試算によりますと、3つの政令市が県から独立した場合、県の独自財源は1500億円減少する見込みだということです。
黒岩祐治知事「一部の人たちが動きを加速化させて、流れができつつあるきょうの段階で、町村会の皆さんが要望を出してくれたのは大変ありがたい。連携・協調こそが新たな時代においても必要なことだと思っているので、その考えははっきりと伝えていきたい」
26/4/14(火)15:58
子どもたちに脱炭素社会の実現に向けた横浜市の取り組みに関心を持ってもらおうと、市内の小学校でバレーボール教室が行われました。
横浜市立本町小学校を訪れたのは、女子バレーボール元日本代表の櫻井由香さんです。
この教室は、スポーツを通じて地球温暖化や環境について学んでもらおうと、横浜市とバレーボールSVリーグが企画したものです。
ウォーミングアップでは、環境に関する○×クイズに挑戦。
海も二酸化炭素を吸収していることなどに驚きの声が上がっていました。
クイズのあとは、バレーボール教室が開かれ、目の前でプロのプレーを見た子どもたちは大興奮。
最後は教えてもらったことをゲームで実践し、みんなでボールをつなぐことの楽しさを体験しました。
児童「やったことのない私でも楽しんでできた。
バレーボールはひとりではできないことを感じられてよかった」女子バレーボール元日本代表 櫻井由香さん「元気をもらった。相手のために自分に何ができるかを考えてほしいと思って授業している」「SVリーグチャンピオンシップファイナルズ」は、4月25日から初めて横浜で開催されます。
26/4/14(火)15:57
川崎市の製鉄所でクレーンの重りが落下して3人が死亡した事故から14日で1週間。県警は解体工事を請け負った会社などに家宅捜索に入りました。
記者「県警の捜査員が段ボールを持ち、工事を請け負っていた会社の支店の入るビルに入っていきます」県警は14日、JFEスチールからクレーン解体の工事を請け負っていた東亜建設工業の横浜支店などに業務上過失致死の疑いで家宅捜索に入りました。
県警は、当時の安全管理や重りが落下した原因などを調べるため、関係資料などを押収したとみられます。
この事故は、今月7日、川崎市川崎区扇島のJFEスチール東日本製鉄所で、およそ30メートルの高さにあったクレーンの重りの上でコンクリートを砕く作業をしていた男性5人が重りと一緒に転落したものです。
転落した5人のうち、3人が死亡、1人が大ケガをしたほか、海に落下したとみられる1人の行方が今もわかっていません。
また、14日新たに、地上にいた1人が軽いケガをしていたことを会社側が明らかにしました。
事故から1週間。
行方不明の男性の捜索は14日も続けられています。
記者「午前11時半です。クレーンが巨大なコンクリートのかたまりを引き上げています」14日は、海中のがれきを引き上げるため、事故後初めて、クレーンを乗せた専門の船と水中での土木作業を行う専門のダイバーが作業にあたりました。
落下した重りはコンクリート製の床を突き破り海に沈んでいることがわかっていますが、これまでこの重りやがれきに阻まれるなどして海中での活動が難航していました。
県警などは、海中のがれきを引き上げる作業が終わり次第、本格的な海中での捜索を行う方針です。
26/4/14(火)13:16
川崎市の製鉄所でクレーンの重りが落下して4人が死傷した事故から1週間となった14日、神奈川県警は解体工事を請け負った会社などに家宅捜索に入りました。
記者「神奈川県警の捜査員が段ボールを持ち、工事を請け負っていた会社の支店の入るビルに入っていきます」県警は14日、JFEスチールからクレーン解体の工事を請け負っていた東亜建設工業の横浜支店などに業務上過失致死の疑いで家宅捜索に入りました。
この事故は、今月7日川崎市川崎区扇島のJFEスチール東日本製鉄所で、およそ30メートルの高さにあったクレーンの重りの上でコンクリートを砕く作業をしていた男性5人が重りと一緒に転落したものです。
この事故で、男性作業員3人が死亡したほか1人が重傷。
また、海に落下したとみられる1人の行方がわかっておらず、14日も捜索が続けられています。
県警は関係資料などを押収し、当時の安全管理や重りが落下した原因などを詳しく調べる方針です。
26/4/14(火)12:25
ことし1月に鎌倉市内で発生した住居侵入、強盗傷害事件の容疑者の遺留品を発見したとして、14日警察犬2頭が表彰されました。
表彰されたのは、神奈川県警鑑識課・警察犬係の天野拓也警部補と関根真由子巡査長、それに、警察犬でジャーマンシェパードのオラフ号とニケ号です。
この事件はことし1月、鎌倉市内の住宅に男らが押し入り、鉄パイプなどで住人の男性を殴りケガをさせ、現金など合わせておよそ1100万円相当が奪われたものです。
2頭は発生直後に現場に駆けつけ庭先のにおいから道路上にあった容疑者の遺留品を発見。
先月、実行役とみられる男6人の逮捕につながりました。
鎌倉警察署の高梨公一署長は「2頭は楽しい仲間。
これからもわたしたちの捜査に力を貸してほしい」などとねぎらい、ご褒美として2頭にジャーキーが贈られました。
県警鑑識課警察犬係 関根真由子巡査長「日々、ニケと一緒に訓練を頑張っているので成果を現場で発揮することができてとてもうれしい。
今後も1件でも多くの事件を解決できるように、遺留品や容疑者を発見できるような成果を出せるように日々精進していきたい」
26/4/14(火)12:24
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますと、これまでに横浜市旭区さちが丘南本宿町中区本牧ふ頭西区南軽井沢緑区北八朔町などで詐欺の電話がかかってきています。
内容は通信事業者をかたって「料金の未払い金がある」や、配送業者をかたって「身分確認のため、個人情報を教えてください」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に連絡してください。