26/9/3(木)17:16
ことしに入って神奈川県内で「はしか」の感染者が増えていることを受け、県は0歳児の同居者らを対象に「抗体検査」を無償で実施する事業を、9月の補正予算案に盛り込みました。
黒岩祐治知事「ことしの県の麻しん=はしか=の届け出数は8月23日時点で49例となり、昨年1年間の届け出数である41例をすでに超えている」はしかは感染力が非常に強く重症化すると死亡することもある一方で、0歳児や妊婦はワクチン接種を受けられません。
県の補正予算案に盛り込まれた新たな事業では、保健所設置市を除く県域の住民で、0歳児や妊婦と同居する人を対象に、はしかの「抗体検査」を無償で実施するとしています。
また、市町村が独自で行う予防接種の事業に対し、事業費の3分の1を補助するとして、あわせておよそ4400万円が計上されました。
補正予算案は今月7日に始まる県議会に提案され、可決されれば年末年始をめどに事業開始を目指すということです。
26/9/3(木)17:10
任期満了に伴いことし12月に行われる逗子市長選挙に、市議会議員の男性が無所属で立候補することを表明しました。
立候補を表明した高野毅さんは東京都出身の53歳です。
会社員を経て2002年に市議会議員に初当選。
現在7期目を務めていて、これまでに市議会議長を歴任しました。
会見で高野さんは、「三浦半島・4市1町の自治体間で連携をしながら効率的な行政運営を目指したい」などと話しました。
逗子市長選に立候補表明 高野毅さん「人口減少社会においてはいかに効率的な行政運営をしていくか、というところが鍵になってくる。
10年後、20年後も市民サービスの提供を維持し、市民の皆さまが住み続けたいと思うまちにしたいと今回、市長選の出馬を考えた」逗子市長選への立候補表明は高野さんが初めてです。
現職の桐ケ谷覚市長は次の選挙には出馬せず、今期限りで引退する意向を表明しています。
逗子市長選挙は12月6日告示、13日に投開票が行われます。
26/9/3(木)17:08
任期満了に伴い来年2月に行われる厚木市長選挙に、現職の山口貴裕市長が再選を目指して出馬することを表明しました。
厚木市山口貴裕市長「2期目への出馬の考えはとたずねられたが、愛するふるさと厚木への思いをこれからも訴えていきたいと強く決意した」厚木市の山口市長はこのように述べ、「果たすべき使命は4月にスタートしたばかりの総合計画を着実に進めていくことだ」などと話し、2期目への意欲を示しました。
山口市長は県議会議員を3期務め、2023年の市長選に出馬して初当選。
父の巌雄さんも3期務めた元市長で、厚木市で初めて親子2代の市長となりました。
これまでの実績について、小中学校の給食費無償化や学校体育館の冷暖房設備の整備を挙げた山口市長。
2期目の公約は年内にも発表する見込みです厚木市 山口貴裕市長「スピード感を持って実行できたものもあれば長期的に考えていかなければならない公約もある。
何がいの一番で厚木市として必要なのか見極めて政策を考えなければならない」厚木市長選をめぐって立候補を表明したのは山口市長が初めてで、選挙は来年2月7日告示、14日に投開票が行われます。
26/9/3(木)17:07
環境と経済の両面で持続可能な社会を目指し、アジア各地の自治体が集まる会合が横浜市内で始まりました。
パシフィコ横浜で3日と4日に開かれている「アジア太平洋循環型都市フォーラム」。
環境・経済の両面で持続可能な社会を目指し、都市や自治体の役割などについて議論することで、互いの政策を高め合うプラットフォームです。
初めてとなる今回は、去年11月に横浜市が発起都市となり、イクレイ日本が創設した「アジア循環型都市宣言」に参画する都市を中心におよそ30の自治体が参加。
初日の3日は、各都市の課題や取り組みについての発表や、トークセッションなどが行われました。
また、開会式では主催者である横浜市の松浦淳副市長が登壇しました。
横浜市 松浦淳副市長「ぜひ成功事例だけでなく、失敗や課題についても率直に共有していただきたい。
知るだけでなく、何ができるかを共に考えましょう。
このフォーラムが、アジア太平洋の都市が互いに学び、つながり、そして具体的な行動を始めるための機会となることを願っている」4日は、「アジア循環型都市宣言」について、新たに署名した都市の発表や今後の行動計画の公表などが行われます。
26/9/3(木)17:05
先月22日、横浜市の自宅で19歳の娘を刃物のようなもので刺して殺害したとして、神奈川県警は70歳の父親を逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、横浜市神奈川区の無職・嶋崎正明容疑者(70)です。
県警によりますと、嶋崎容疑者は先月22日、自宅で娘の瑞姫さんを刃物のようなもので刺して殺害した疑いが持たれています。
嶋崎容疑者は、妻と瑞姫さんの3人で暮らしていて、先月22日午後6時頃、帰宅した妻から「子どもと旦那が血だらけです」と110番通報がありました。
警察官が自宅に駆けつけたところ、嶋崎容疑者と瑞姫さんがそれぞれ倒れていて、瑞姫さんは上半身などに複数の刺し傷があり、搬送先の病院で死亡しました。
一方、嶋崎容疑者にも腹部に刺し傷があり、病院で治療を受けていました。
調べに対し、嶋崎容疑者は、「娘を刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。
県警は嶋崎容疑者が自身で腹部を刺したとみて、事件の詳しい経緯を調べています。
26/9/3(木)12:37
熊本地震の被災地で支援活動にあたっていた神奈川県警の警察官が現地での活動を報告しました。
県警では、生活安全部などに所属する18人を8月15日から26日まで、熊本県八代市と氷川町に被災者支援部隊として派遣しました。
隊員らは、避難所を訪れて被災者から相談を受けたほか、車中泊をしている人への防犯指導を行いました。
また、自宅の状況を心配する声を聞いた際には、周辺をパトロールするなど、被災者に寄り添った支援にあたったということです。
熊本県出身 県警高瀬昌文巡査部長「生まれ育ったふるさとで建物が倒壊したり橋が崩落したりそういう凄惨な現場を見て当初はショックを受けた場面もあったが、復興に向けて前を向いて進んでいて私もより職務に熱が入った」県警は2回目の支援部隊として9人を9月8日から19日まで熊本県に派遣する予定です。
26/9/3(木)12:17
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますとこれまでに横浜市磯子区杉田、旭区西川島町、川崎市中原区小杉町、相模原市南区文京、茅ヶ崎市出口町などで、詐欺の電話がかかってきています。
内容は通信事業者をかたって「電話の不具合があります」や警察官をかたって「資金洗浄事件にかかわっていますね」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に通報してください。
26/9/3(木)11:41
神奈川県内の宇宙関連産業の振興に向けた「かながわ宇宙ビジョン」がまとまり、有識者会議のメンバーから黒岩知事に手渡されました。
「かながわ宇宙ビジョン」は、県の宇宙関連産業を発展させるため、今後の取り組みや政策の方向性を有識者らがまとめたものです。
鹿児島県の種子島から打ち上げられるロケットで宇宙に運ばれる国産の人工衛星の多くは県内で製造されています。
「かながわ宇宙ビジョン」ではこうした県内の強みを生かし、衛星の製造に携わる企業や研究機関を県が束ね役としてつないでいくほか、衛星データを利用する企業などと意見交換をすることなどが盛り込まれています。
知事は「幅広い分野の方と意見交換しながら進めていきたい」などと述べ、未来の宇宙関連産業の発展に期待を寄せました。
慶應義塾大学大学院白坂成功教授「人工衛星のあらゆるバリエーションが、神奈川県で作られているのが実態で、人工衛星の産業を神奈川県が支えていくのが、広がる人工衛星産業をきっちりと日本全体として支えていく中心地になることを期待している。」