神奈川県 循環器呼吸器病センターでの医療提供を終了する方針を検討
26/10/30(金)12:41
神奈川県は横浜市内にある循環器呼吸器病センターについて、2030年度以降に、現在の病院での医療提供の終了を検討する方針を示しました。
9月に行われた神奈川県議会の厚生常任委員会で、「県立5病院の機能等に関する方針」が報告されました。
その中で、横浜市金沢区にある循環器呼吸器病センターは、一部の建物が築70年を超えるなど施設の老朽化が指摘されています。
また、一般的な呼吸器疾患や循環器分野は他の医療機関でも対応ができるなどとして、県立の専門病院の役割を見直すべきとしています。
一方で、治療が難しい呼吸器疾患については全国トップクラスの診療実績があり、他の医療機関で担うことが難しいため、引き続き医療の提供を行う必要があるとしています。
そのうえで、今後の方向性として、「難治性呼吸器疾患」と「結核」については医療提供を継続するものの、2030年度以降のなるべく早い時期に、がんセンターへ機能移転・統合して、現施設での医療提供の終了を検討するということです。
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