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tvkニュース[2024年10月22日(火)]

箱根町長選挙 22日告示 現新一騎打ちに

24/10/22(火)18:33

任期満了に伴う箱根町長選挙が22日告示され、現職と新人の2人による一騎打ちの構図となりました。

箱根町長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で現職の勝俣浩行候補、新人で介護職の遼子規キンジロウ候補の2人です。 勝俣候補「住み続けたい誰もが箱根に行ってみたいまた来てみたいと言われるような持続可能なオンリーワンの観光地・箱根を築いていくためにまい進をしてまいりますのでご理解とご支援を賜りたいと思います」遼子規候補「AIとかITの技術をプラスした方が町が良くなるのではないか。 それで箱根町が日本全体のリーダーになれるのだからそういうPRをしながら、町全体を活性化したいというのが私の願いであって、町全体を良くしましょうという人が話し合って結論は出るのだけれどもお互い助け合ったらWin-Winではないのかということが言いたい」箱根町長選挙は今月27日に投票と開票が行われます。

娘を承諾殺人の罪 母親に懲役3年求刑

24/10/22(火)18:26

ことし7月、藤沢市のマンションで同居する娘の承諾を得て殺害したとして、70代の母親の裁判が横浜地裁で始まり母親は起訴された内容を認め検察側は懲役3年を求刑しました。

起訴状などによりますと錦織哲子被告はことし7月藤沢市のマンションの一室で同居する娘の真由美さんの承諾を得て首に帯を巻いて締め上げ殺害した、承諾殺人の罪に問われています。22日に行われた初公判で錦織被告は「確かにわたくしが絞殺しました」と起訴内容を認めました。 検察側は娘が約30年前から精神科への入退院を繰り返していて「犯行に至った経緯に長年の介護疲れが影響している側面は否定できないが「一方的に被害者の介護の負担を抱え込み、短絡的にも被害者との心中という極端な手段を選択した」などと懲役3年を求刑。 弁護側は「約30年介護につとめてきた。 精神的に追い詰められて最愛の娘に手をかけた」などと執行猶予付きの判決を求めました。 求刑後に錦織被告は「娘を天国に送ってあげた」「遺骨を納骨して供養したい最後の親の責任として」などと話しました。

「さがみはらリニアフェスタ」中央新幹線の新駅で来月開催

24/10/22(火)18:19

相模原市で建設が進むリニア中央新幹線の新駅の工事現場で、県などは来月、イベントを開催すると発表しました。

22日に発表された「さがみはらリニアフェスタ」は、県と相模原市・JR東海が共同で企画したもので、会場となるのは相模原市緑区で建設が進むリニア中央新幹線「神奈川県駅」の工事現場です。 開催のねらいは?黒岩知事「駅ができるまでの間も行きたくなる駅・工事現場にしていきたいと」神奈川県駅の開業は2034年以降になる見込みで、県などはその間イベントを通じて、リニアへの理解や周知をはかりたい考えです。 その初回となるイベントでは、地下工事現場で地元の吹奏楽部の演奏など音楽やダンスパフォーマンスが披露されるほか、地下トンネルでは、リニアが走行するイメージ映像をプロジェクションマッピングで楽しむことができ、来月9日と10日の二日間で6000人の来場者を見込んでいます。 来場は事前予約制で、エリアによってはヘルメットを着用してもらうなど、厳重な安全対策のもと行われます。

神奈川県の「筋電義手バンク」に寄付 遊技場協同組合・福祉事業協会

24/10/22(火)13:53

神奈川県の「筋電義手バンク」に県遊技場協同組合と福祉事業協会が150万円を寄付し、黒岩知事から感謝状が送られました。

手を欠損した人が使用する「筋電義手」は、腕の筋肉が収縮する際に起きる微弱な電流に反応して自分の意思で動かせるもので、1台当たりおよそ150万円と高額です。 神奈川県によりますと、国に認定されれば保険が適用され補助で購入できますが、そのためには使いこなせるようにならなくてはならず、本人が「訓練用」の義手をほとんど実費負担で購入している状況です。 また、子どもの場合成長に合わせて作り変えも必要で、費用面での負担でハードルが高くなっているということです。 これを受け、県はおととし「筋電義手バンク」を神奈川リハビリテーション病院に設立し、こうした訓練用の義手を貸し出しています。 県遊技場協同組合と福祉事業協会はこの事業に対し毎年寄付を続けていて、今回をあわせて3回、寄付額は計600万円となりました。 10月22日は神奈川県庁で、県遊技場協同組合の小林昇副理事長から黒岩知事に寄付の目録が手渡され、黒岩知事は感謝状を贈呈。 小林副理事長が「今後もできる限りのことをしていきたい」と伝えると、黒岩知事は「腕の不自由な方の大きな支えになっている」と感謝を述べました。 県が行う筋電義手の普及をめぐってはこれまでに子どもを中心とする計25人が訓練を行い、ここ6年間で8人が国の認定に至ったということです。

【特殊詐欺警報】10月22日午前11時半現在

24/10/22(火)13:19

22日神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。

神奈川県警によりますと、これまでに横浜市西区久保町川崎市幸区柳町横須賀野比茅ヶ崎市白浜町三浦市尾上町などで詐欺の電話がかかってきています。 内容としては、警察官をかたって「あなたのキャッシュカードが不正利用されている」や市役所をかたって「あす、市役所に来ればお金を渡す」などです。 その電話は詐欺です。 すぐ電話を切り警察に連絡してください。

パリ五輪ブレイキン金メダリストAMI選手ら川崎市長に喜び語る

24/10/22(火)13:18

パリオリンピックの新種目・ブレイキンで金メダルに輝いたAMI選手らが川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長に感謝の思いを語りました。

川崎市役所を訪れたのはAMIこと湯浅亜実選手とShigekixこと半井重幸選手、それに、石川勝之コーチの3人です。 今回パリオリンピックで初めて採用された「ブレイキン」は、音楽に乗せてアクロバティックな動きなどを組み合わせた競技で、その技術や独創性などを審査し、点数を競います。 パリで湯浅選手は金メダル、半井選手は惜しくもメダルは逃したものの開会式と閉会式で日本選手団の旗手を務めました。 市内在住で溝口を練習拠点に活動してきた2人。 福田市長は「今回ブレイキンはパリオリンピックの中でも大きな位置づけだった。 次の世代に、パフォーマンスでも生き方でも見せて前にどんどん進んで行ってほしい」と話しました。 湯浅亜実選手「もちろんメダルもうれしいが、私は自分のダンスをあのステージでしてサポートしてくれた人たちに、ちょっとでも恩返しが自分の踊りでできてたらなというのと、見てくれていた人たちに少しでもエネルギーを与えられていたらうれしいなというほうが大きい」

7年ぶりの日本シリーズへ!ベイスターズ歓喜のビールかけ

24/10/22(火)13:17

プロ野球横浜DeNAベイスターズは21日、クライマックスシリーズファイナルステージで巨人に勝利し、通算成績を4勝3敗として7年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。

横浜DeNAベイスターズ牧秀悟キャプテン「きょう、三浦監督、泣いていましたよね?でもちょっと我慢していたみたいなので、日本一になって泣かしちゃいましょう!アーユーレディー?カンパイ」戸柱恭孝選手「一年間しっかり準備してきたので後悔しないでやろうと思って」梶原昂希選手「最高楽しいです!」松尾汐恩選手「自分も貢献できるように頑張ります」オースティン選手「ガンバリマース!!」東克樹投手「チームの仲間を信じて日本シリーズまで絶対行ってくれると思って応援していましたずっと。 絶対日本シリーズで投げたいと思います、応援よろしくお願いします」筒香嘉智選手「横浜スタジアムで試合ができることを非常に喜ばしく思うし、また横浜のファンのみなさんにいい戦いが見せれる・・・・・・」三浦大輔監督「最高!もう一回ビールかけやりたいねまたファンのみなさんと一緒に、日本シリーズを戦っていきたい」ベイスターズは今月26日から横浜スタジアムで始まる日本シリーズに出場しソフトバンクと対戦します。 また、tvkでは22日午後9時から、この祝賀会の模様などを中心に、「横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVECS優勝記念スペシャル」を放送します。