26/9/2(水)18:45
屋根の補修工事が必要とうそを言い、工事代金をだまし取ったなどとして、神奈川県警はリフォーム会社の男ら5人を逮捕しました。
詐欺などの疑いで逮捕されたのは、大和市下鶴間のリフォーム会社「ミウラ建設」の実質的経営者の男(29)ら男5人です。
県警によりますと、5人は共謀のうえおととし11月、小田原市に住む77歳の男性の自宅を訪れ、「瓦の補強工事をしなければ、雨漏りしてしまう」などとウソを言い、必要のない補修工事をしたうえ、工事代金27万5000円をだまし取ったなどの疑いが持たれています。
5人は、1人暮らしの高齢者が住む築年数の古い戸建て住宅を直接訪問し、屋根などの不具合を指摘して不安をあおりリフォームを持ちかける手口で犯行を繰り返していたとみられています。
「ミウラ建設」は2023年3月からおととし11月にかけて350人とリフォーム工事を契約していて、契約額はおよそ5億円にのぼるということです。
県警はこれらの契約についても不正があったと見て調べを進めています。
26/9/2(水)18:38
横浜市の山中市長の辞職を受け来月行われる市長選挙に、自民党横浜市連が弁護士の原澤敦美さんを擁立する方向で調整していることが、複数の関係者への取材でわかりました。
ホームページによりますと、弁護士の原澤敦美さんは、慶應義塾大学院の理工学研究科応用化学専攻修士課程を修了したあと日本航空に入社。航空機の整備士や技術部スタッフとして勤務した経験がある59歳です。複数の関係者によると、原澤さんについては自民党市連が擁立する方向で調整していて、経済界からも推す声があるということです。
一方、現職の山中市長は「まったくの未定」として態度を明らかにしていません。
横浜市長選挙は、来月4日に告示、18日に投開票が行われます。
26/9/2(水)18:36
開幕まで200日を切った国際園芸博覧会。運営を担う団体が記者会見を開き、準備状況などを報告しました。
横浜市内で行われた記者会見では、GREEN×EXPO協会の千葉信義事務次長が開催半年前を目前に準備状況を報告しました。
協会によりますと、土木基盤工事や造園工事などの発注が完了し、会場では国際園芸博らしい緑の景観づくりが進んでいるといいます。
協会は、工事の進捗状況について、「順調に進んでいる」と述べたうえで、今後は万博のメインとなる庭園や建築物の工事が本格化するとしています。
(GREEN×EXPO協会 千葉信義事務次長)「神奈川を越えて知ってもらい来たいなと思ってもらえるような発信をして来年3月19日に向けて節目感を意識しながら気を引き締めて取り組んでいきたい」今月18日からは、来場日時を指定した予約のほか、国内の一部のコンビニエンスストアで、入場券の販売も始まるということです。
26/9/2(水)18:34
「誰も1人にさせない学校づくり」の実現に向け、神奈川県横須賀市は県内で初めてAI英語学習アプリを全ての市立中学校に導入したと発表しました。
教育へのAI活用をめぐっては、8月に国の中央教育審議会が次期学習指導要領案にその活用を初めて明記していて、中学校では2031年度からの実施を予定しています。横須賀市では、それに先駆け今月から県内で初めて全ての市立中学校にAI英語学習アプリを導入。1年生から3年生までの生徒、あわせておよそ8000人がアプリを使って学びます。上地克明市長は会見で教員の働き方改革も期待されるなど、AI導入についての思いを述べました。
(横須賀市 上地克明市長)「いろいろな価値観・多様性を具体的に感じることが言葉によってできる。それが大切だと思う。会話を通じながらさまざまな価値観・多様性に関して、実体験をする。感性の中に取り込む作業が子どもの頃からできるのは国際社会に向けて重要なことだと思う」
26/9/2(水)18:29
神奈川県鎌倉市は、市職員らに対するカスタマー・ハラスメント=カスハラを防止するための条例案を市議会に提出しました。可決された場合、県内初の条例制定となります。
市によりますと、昨年度に市職員らおよそ2500人を対象に行った調査では、339人が行政サービスを受ける利用者から、「カスハラを受けたことがある」と回答しました。また、来月には労働施策総合推進法が改正され、事業主によるカスハラ対策が義務化されます。
こうした背景を踏まえ、市は、市職員らへのカスハラを防止する条例案を2日、市議会定例会に提出しました。
条例案には市職員ら向けの相談窓口の設置などが盛り込まれた一方、罰則規定は設けられませんでした。
条例案が可決された場合、県内の自治体では初の制定となり、市では来月初旬からの施行を見込んでいるということです。
(鎌倉市コンプライアンス課 森啓匡課長)「カスハラは職員の人格や個人の尊厳を害するものなので、そういった行為は絶対にあってはならない。
利用者にも条例に協力してもらうことでカスハラのない窓口を作っていきたい」
26/9/2(水)12:18
三浦市の漁港で海のことを知るきっかけにしてもらおうと、地元の小学生たちが稚魚の放流を行いました。
この催しは海を知って好きになってもらおうと、NPO法人の小網代パール海育隊が毎年行っているもので、都内に本社がある寺田倉庫などの協力もあり、ことしで12回目を迎えました。
2日は、三浦市立三崎小学校と名向小学校の3年生あわせて35人が参加。
放流の前に、まずは小網代湾などの海をとりまく環境や、鯛の成長過程などを学びました。
児童らはその後、神奈川県栽培漁業協会が5カ月ほどかけて育てた体長およそ10センチの真鯛の稚魚1000匹を、「大きくなってね」と成長へ期待を込めながら、スロープから放流しました。
参加した児童「大きくなって、元気に暮らしてほしい。ありがとうという気持ちで魚を食べたい」「いつも普通に海で泳いだりとかしているが、もっと海を大事にしたい」小網代パール海育隊出口浩理事長「催しを続けられる限り、できる限りのことはやっていきたい」
26/9/2(水)12:01
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますとこれまでに横浜市港南区日限山、上大岡東、日野中央、港北区新吉田東、茅ヶ崎市矢畑、荻園、山北町向原、厚木市緑ヶ丘で、詐欺の電話がかかってきています。
内容は配達業者をかたって「配達に不備がありました」や警察官をかたって「あなたの口座に詐欺関係の振り込みがある」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に通報してください。
26/9/2(水)10:02
江の島で、商店街の店舗などでつくる組合が50年前に保存したタイムカプセルが開封されました。
江の島の玄関口にある商店街の店舗などで構成される「江の島観光会」。
その前身の「江の島観光土産品組合」は、50年前、次世代の江の島観光を担う人たちに当時の様子を伝えようと、設立100周年を迎えることしに開封するタイムカプセルをオオシャコガイの中に収め、江島神社に預けていました。
1日、50年の時を経てオオシャコガイが開けられると、当時の写真や紙幣、家系図などが、会員の店舗ごとの袋に分けて収められていました。
江の島観光会の会員の中には、祖父母の代から店を受け継いでいる人もいて、手紙や写真などを手に50年前に思いをはせていました。
江の島観光会会員・山本沙和さん「去年父が亡くなって胸に来るものというかつながっているんだなという感覚があって涙が出そうになった」江の島観光会金子順一会長「先人の人たちが江の島にお客さんをお迎えするということでこういった取り組みをやってきてそれが今につながっている。我々としてもお客様をお迎えできる体制を常に整えていきたい」江の島観光会は、150周年に向けて新たなタイムカプセルを設置する予定です。