26/8/31(月)21:13
農業と福祉が連携する取り組みとして、県庁の屋上に新しい農園がオープンしました。
県庁東庁舎の展望テラスに開園した「ともいきファーム」は、農家の人材確保と障がい者が働く場や生きがいを生み出すことを目的にしています。
県から委託を受けたAGRIKOが手がける農園では、アクアポニックスという循環型の水耕栽培でミント、バジル、ホップなどを栽培。
作業は、提携する3つの福祉施設に通う障がい者が行います。
開園式に出席した黒岩知事は、「ともに生きるというコンセプトを見事に表現している」と述べました。
作業する人「屋外なので天候とかもあると思うが、一生懸命作る。野菜が苦手なお子さんも、新鮮なのでぜひ食べてもらい、味とか知ってもらい、好きになってもらえたらうれしい」収穫した作物は、県内のレストランや商業施設などに販売される予定です。
26/8/31(月)17:54
ラグビーリーグワンに所属する東芝ブレイブルーパス東京が、活動拠点である「ホストエリア」に川崎市を追加すると発表しました。
ホストエリアへの追加に合わせ31日午後、東芝ブレイブルーパス東京と川崎市、それに県と市のラグビー協会の4者が競技を通じたスポーツ振興を推し進めようと市役所で連携協定を結びました。
福田紀彦市長「自分もラグビーやってみようあるいは支えてみよう、見てみようという人口がさらに増える、深まることをこの協定を機に期待したい」東芝ブレイブルーパス東京と川崎市は2022年にも協定を結んでいて、年に一度とどろきスタジアムでリーグワンの試合が開催されてきました。
そうしたなか去年8月、チームの母体企業である「東芝」が本社機能を川崎市に移転。
一層連携を深めていこうと今回、市を「ホストエリア」に追加し新たな協定を結んだということです。
これにより4者は▼川崎でのホストゲームをこれまで以上に増やす▼東芝ブレイブルーパス東京のOB選手が直接指導するアカデミーを市内に開校する―ことなどで協力していくとしています。
東芝ブレイブルーパス東京 薫田真広社長「市民に対してラグビーの価値をどう理解してもらえるかという活動をしっかりやっていきたい。もう一度チャンピオンになれるようなチャンピオンらしい試合ができるようなそんな試合を川崎市民の皆さんに見ていただきたい」来月、リーグワンの承認が得られれば、ホストエリアへの追加が正式に決定します。
26/8/31(月)17:14
去年1年間、経済的な理由で医療機関での治療が遅れ死亡に至った事例について、神奈川民医連が調査結果を発表しました。
この調査は、経済的な理由で医療機関での治療が遅れ、死亡に至った事例を全日本民医連に加盟する全国の事業所が報告し集計するものです。
神奈川民医連が県内の加盟病院で起きた3件の死亡事例を報告しました。
それによりますと、去年8月に一人暮らしの70代後半の女性が川崎協同病院に救急搬送されたものの、すでにがんが全身に転移しており、その後死亡したということです。
女性の所持金は1600円だったということで、神奈川民医連は経済的困難者でも医療が受けられる無料・低額診療の制度の活用などを呼びかけました。
神奈川民医連社保・平和委員会小川正志委員長「昨今では保険があっても一部負担金の支払いにちゅうちょする代わりに病気を我慢するような状況がある。
住民の命と健康と暮らしに直結する問題なので、政治の立場としてはきちんと想像しながら責務を果たしてもらいたい」
26/8/31(月)16:12
神奈川県内14の町村でつくる町村会が県庁を訪れ、来年度の県の施策や予算への要望書を提出しました。
県庁を訪れたのは、寒川町長や葉山町長など県町村会の5人です。
木村俊雄会長が黒岩知事に手渡した要望書には、66件の重点要望と53件の地域要望があり、土木職や保健師など専門職職員の不足解消や頻発する自然災害への対策などが盛り込まれています。
特に、ことし4月に県町村会が反対の要望書を提出した「特別市」構想は、「地域の分断を招く」として改めて法制化阻止に向けた国への働きかけを求めました。
要望書を受け取った黒岩知事は、「どの項目も重要だと認識している」としたうえで、「特別市のダメージを受けるのは町村の皆さんその思いを発信して法制化は断固阻止したい」と応じました。
県町村会会長 木村俊雄寒川町長「特に町村は規模が他の団体に比べて小さいため人材・財政的な問題も抱えている。
県の広域自治体としての立場から強力な支援や協力をお願いしたい」
26/8/31(月)16:11
三重県で7月に開催されたオートバイの「鈴鹿8時間耐久ロードレース」で優勝を果たした選手が、黒岩知事に報告をしました。
県庁を訪れたのは、横須賀市出身の長島哲太選手とTN45ミライレーシングの関係者です。
長島選手が出場したのは、モータースポーツ界でも最も過酷とされる「鈴鹿8耐」の「SSTクラス」。
市販のオートバイをベースに限られた範囲の改造で競うため、ライダーの技術とチーム全体の総合力が厳しく試されるということです。
レースでは3人のライダーがおよそ1時間ごとに交代し、長島選手は3回走行。
「1時間のレースでフルマラソン1回分の体力を消費する」と話し、真夏の鈴鹿ならではの過酷さを黒岩知事に報告していました。
長島哲太選手「ベテランに近いライダーになるので確実に優勝を求められていた。
しっかり達成できてほっとしている。
バイクのこういう部分が面白いんだな、それを見て自分も頑張ってみようと思ってもらえるよう、これからも頑張りたい」
26/8/31(月)14:15
横浜市の山中竹春市長がパワハラ問題で辞職を表明したことに伴う市長選挙が、10月4日告示、18日投開票で実施されることが決まりました。
山中市長は、今月28日の記者会見で、自身のパワハラ問題へのけじめとして辞職を表明し、市会議長に辞職願を提出。
31日に議長から市選管に通知があり、臨時の選挙管理委員会が開かれ日程が決まったということです。
立候補予定者への説明会は来月12日に開かれます。
山中市長の辞職は、来月上旬に議会で承認される見通しで、市長は「今後についてはまったくの未定」と述べていて、態度を明らかにしていません。
26/8/31(月)12:31
8月31日、神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますとこれまでに横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町、旭区本宿町、港北区鳥山町、川崎市多摩区長沢、藤沢市石川、小田原市栄町、相模原市南区当麻で、詐欺の電話がかかってきています。
内容は警察官をかたって「マネーロンダリング事件であなたが関わっている疑いがある」や配送業者をかたって「荷物を預かっています」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に通報してください。
26/8/31(月)11:55
川崎市内の介護現場での活躍を目指すベトナムの大学生たちが、4カ月にわたる事業所でのインターンシップを終え活動を報告しました。
ダオドゥックリンさん「この4カ月間の経験を通して私の夢はもっとはっきりしました。日本で生活し介護士として働くことです」インターンシップに参加したのはベトナムの大学で学ぶ11人の学生で、川崎市内7カ所の介護事業所で4カ月間実習を受けました。
川崎市は将来的な「超高齢社会」を見据えおととしからインターンシップ生を受け入れる事業を開始。
ことしで3回目で、11人は施設の清掃や備品の準備、利用者への食事や風呂の介助など一連の仕事を経験しました。
初めて日本で生活を送った学生たち。
最終日は、インターンシップを通して学んだことや生活をサポートしてくれた事業所の人たちへ感謝を伝えました。
チャンホンタムさん「皆さんのおかげで毎日安心して実習をすることができた。
また日本に戻ってきて皆さんと一緒に働けることを楽しみにしている」11人はすでに在留資格「特定技能」を取得していて、卒業後は早ければことし12月に再入国し市内の介護現場で働きます。