高校野球春季県大会決勝
24/5/4(土)18:29
横浜スタジアムで4日、高校野球春季神奈川県大会決勝が行われ、武相と東海大相模が対戦しました。
3対3の同点で迎えた5回表、武相は相手のフィルダースチョイスで勝ち越すと8番三上のタイムリーで追加点を奪います。
さらに、8回表には2本のタイムリーが飛び出しリードを5点に広げます。
東海大相模も粘りを見せ1点差まで追い上げ迎えた9回ウラ。
ツーアウト満塁のチャンスを作りますがあと一歩及ばず。
武相が42年ぶり6度目の頂点に輝きました。
武相高校 仲宗根主将「自分たちは個々の力はエリートではないので、雑草魂で何とか9イニング勝負で、何があろうとあきらめずに戦い抜くことを言われ続けてきたので、その結果が報われた。
また夏に向けて守備面での課題と打撃をもっと向上させていくことを全員でやっていきたい」
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