11/11:新食感でヘルシー “素材菓子”
■今回は、野菜や果物の素材を活かした「素材菓子」の魅力をキャッチします。
【ザ・ガーデン自由が丘 横浜店】
まず旬菜キャッチャーは、「そごう横浜店」地下2階にある
「ザ・ガーデン自由が丘 横浜店」で人気の素材菓子をリサーチ!
【秦野・加工グループ よめっ娘】
秦野市の加工グループ「よめっ娘」の栗原さんを訪問。
旬の農産物を使って、農家ならではの素材菓子を作っていただきました。
旬菜キャッチャーは、「カボチャの蒸しパン」作りに挑戦!
【カンロ 素材菓子シリーズ】
続いて訪れたのは、「カンロ飴」で知られる「カンロ株式会社」。
かわいいパッケージで今人気の「カンロの素材菓子シリーズ」を試食しました。
【家庭で出来る素材菓子】
最後は、料理研究家の岩本ゆき子先生に「家庭で出来る素材菓子」の作り方を教えていただきました。
旬菜キャッチャーは、「カリカリわかめのおつまみ カレー風味」と
「カリカリゴボウの飴がらめ」作りに挑戦!
【カリカリわかめのおつまみ カレー風味】
■<材料>
片栗粉・・・適量
揚げ油・・・適量
塩・・・小さじ1/2
<作り方>
(1)乾燥わかめは水で戻し、水気をよく取って片栗粉をまぶします。
(2)、(1)を170℃の油でカリッと揚げます。
(3)③ カレー塩を振って出来上がりです。
【カリカリゴボウの飴がらめ】
■<材料>
片栗粉・・・適量
揚げ油・・・適量
すりゴマ・・・適量
(合わせ調味料)
醤油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
酒・・大さじ1
ハチミツ・・・大さじ1
<作り方>
(1)ゴボウは、皮をこそげてから斜めに薄切りにし、酢水に10分さらします。
(2)、(1)の水気を切ったら、片栗粉をまぶし、170℃の油でからりと揚げます。
(3)フライパンに合わせ調味料を加えて煮詰めます。
とろみが付いたらゴボウを加えてからめ皿に盛ります。
お好みですりゴマをかけていただきます。
【レンコンチップス 青のり風味】
■<材料>
揚げ油・・・適量
塩・・・大さじ1
<作り方>
(1)レンコンは、皮をむき、スライサーで薄くスライスします。
酢水に15分さらします。
(2)、(1)の水気を取って、170℃の油で揚げます。
(3)の水気を取って、170℃の油で揚げます。
【ドライエノキ】
■<材料>
<作り方>
(1)エノキは、5センチ長に切り、オーブン皿にのせ、100℃のオーブンで30分加熱し、乾燥させます。
(2)仕上げに、塩、昆布茶を少々振ります。
【生姜ピール】
■<材料>
グラニュー糖・・・80g
<作り方>
(1)生姜は、皮をむき、2〜3ミリの厚さにスライスし、1時間水にさらします。
(2)たっぷりのお湯に生姜を加えて茹でます(15分~)
(3)、(2)の作業(茹でこぼし)を4〜5回行い、辛味を抜きます。
(4)鍋にグラニュー糖80g、水1カップを合わせ火にかけ、砂糖が溶けたら生姜を加えて、弱火で煮ます。
(5)汁が煮詰まったら、オーブンシートを敷いた上に一枚づつ並べ、オーブンで乾燥させます。(100℃ 30〜40分)
(6)乾燥したら、グラニュー糖をまぶして仕上げます。
■JAはだの
http://www.jakanagawa.gr.jp/hadano/
次回は、11/18放送 「秋の津久井あらかると」をお送りします。
(再放送 11/19)