デジタル3ch テレビ神奈川

ホーム > 会社概要 > 番組審議会

番組審議会

放送番組審議会委員(2020年1月~)

委員長 山田一廣(ノンフィクションライター)
副委員長 岡部伸康(神奈川新聞社 統合編集局長)
委員
*五十音順
伊藤有壱(東京藝術大学大学院教授) 五大路子(女優)
四條信仁(神奈川県農業協同組合中央会常務理事) 白石俊雄 吉川知惠子(弁護士)


第405回テレビ神奈川 放送番組審議会報告

テレビ神奈川放送番組審議会は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、
書面による意見提出の形に代えて実施しました。

配布資料

タイムテーブル 特別番組 視聴者対応

審議の主な内容
*視聴合評 『かながわ旬菜ナビ』4月26日(日)放送分

委員 旬菜キャッチャーの5代目の濱村春香さんは4月からとは思えないほど、なじんでいる感じがした。明るく元気で、笑顔も素敵で、質問や食レポのコメントも的確で視聴者に愛されるキャラクターだと思った。番組内容も勉強になることが多く、専門領域に少し踏み込んでいるのが面白かった。ただオギノパンさんや富士スポーツランドさんの現在の営業状況の案内がなく、放送直前の最新情報を字幕で伝えた方がなおよかった。また取材日をテロップで知らせた方が視聴者に対しでも親切だと思った。
委員 退職後に庭や土地を借りて野菜を作る人は多く、その人々にとっては参考になる番組だと思った。今回紹介した「ナス」の植え付けは、苗の選び方、土づくり、肥料の選び方、朝夕の水やり方、追肥の与え方などわかりやすい内容だった。田んぼの耕す「畔根回し」は勉強になったが、トラクターの時間が少し長く、その分、家庭菜園に時間を割いたほうが良かった。また富士スポーツランドの紹介は時期的に一考したほうが良かった。
委員 番組の雰囲気も日曜朝9時の時間帯にふさわしく、爽やかで過度の装飾もない親しみやすさが定着していた。旬菜キャッチャーの濱村さんは素朴で笑顔が印象的。声が聞き取りやすく内容も実に丁寧にリアクションしている誠実さに好感が持てた。番組ナレーションの佐野たかしさんは、低音でリズム感のある進行とのバランスが番組にアクセントを与えて心地よい。鍬を使った「畔根回し」や、精米の「のげとり」は初めて知ることができ、追体験型の紹介は世代を超えて興味をそそるので、良いコーナーと感じた。番組構成も後半に向けて自由度も高くなっていき、飽きずに楽しめた。
委員 平成生まれの旬菜キャッチャー濱村さんは、農業体験を経験したことのない、視聴者と同じ立場で体験し、見ている側も、発見や驚きを一緒に感じられるようで、初々しくて良かった。食レポは今後の成長に期待したい。また、番組ナレーションの方が、いろいろ膨らませてくれて、とても良かった。旬菜キャッチャー濱村さんの成長とともに、情報伝達だけでなく、たくさんの感触も感じられるような番組に成長してほしい。
委員 全体的に大変まとまりのある楽しい番組。5代目旬菜キャッチャーの濱村さんは、番組の進行を担いながら、物おじしないキャラクターで、さまざまなことを果敢に挑戦していた。ナスの植え方の実演、疑問に感じたことは臆せず質問し、トラクターの運転台に乗り、田んぼに鍬を入れ、番組を盛り上げようとする姿勢に好感が持てた。番組でナスの栽培についてポイントを述べていたが、もっと具体的に紹介してほしかった。発売の経緯なども取り上げたらより深みが出たと思う。料理のコーナーでは簡単なレシピがあったらもっとよかった。
委員 県北西部の相模原を舞台に「昭和の魅力」をテーマとした企画で、平成が過ぎ令和に入り約1年が経過した時期で、タイミングとしては良かったと思う。オギノパンの工場見学と富士スポーツランドは、相模原の地域の魅力を紹介するうえではよかったが、農業・JAとの関連は薄かった。また、射的は少し時間をかけ過ぎた感じがした。また、旬菜キャッチャーが直接、農作業に触れる企画として「田園日記」は今後が楽しみでではあるが、農作業安全面からみて、トラクターの運転にはヘルメットの着用が必要であったと思う。
今回のテーマは「昭和の魅力」であり、出演者の「昭和〇年生まれ」の紹介や昭和の流行語など昭和を感じる内容を盛り込もうとする努力は感じられたが、田園風景や街並みなどで昭和を感じられる映像があれば、なおよかった。
委員 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の中での放送は、緊迫した番組が多い中で、ほっとする内容だった。ただ取材時にどのような対策が行われていたかが気になった。直売所やゲームセンターへの誘導となるような紹介は、時期的に考えたほうがよかった。ナスを使った料理は、せっかくなので、材料・分量などを画面の隅にでも紹介してほしかった。田園日記のコーナーはとてもおもしろかった。特に稲作に挑戦というのが素晴らしい。番組をきっかけにもっと稲作に興味を持って挑戦してくれる人が増えてほしいと思った。今回の田植えの前の「畔根回し」など普段あまり目にすることのない作業だけに、最初の段階から紹介したのが良かった。次回も省かず実際の作業を見せてほしい。田園日記を楽しみにまた観て見たいと思った番組であった。
などのご意見を頂戴しました。
当社としては、今回の審議も踏まえ、より多くの皆様に信頼される番組作りに努めてまいります。

提出委員

委員 山田委員長 岡部副委員長 伊藤委員 五大委員 四條委員 白石委員 吉川委員

次回視聴合評番組
『テレビホームルーム かながわの子どもたちへ』 5/25(月)午前8時~


バックナンバー