委員長 | 山田一廣(ノンフィクションライター) |
---|---|
副委員長 | 秋山理砂(神奈川新聞社 取締役) |
委員 *五十音順 |
伊藤有壱(東京藝術大学大学院教授) 五大路子(女優) 由良竜一(神奈川県農業協同組合中央会常務理事) 柏木教一(連合神奈川顧問) 吉川知惠子(弁護士) |
2023年2月14日(火)開催
報告
タイムテーブル 特別番組 視聴者対応
審議の主な内容
*視聴合評
『ご意見番、三本和彦が見つめたクルマの過去・現在・未来』
(本放送:12月29日(木)よる8時~8時30分、再放送:1月6日(金)よる9時~9時30分)
委員 | 当時の番組紹介、関係者のインタビューなどを盛り込むなど、不躾棒に代表されるユーザーの視線に立った新車論に感心した。 |
---|---|
委員 | 1つのことにこだわり、徹底してひとつの車を見ていくという三本さんの個性が、当時開局間もないtvkの個性作りと重なって見えた。 |
委員 | 日産スカイラインを「羊の皮をかぶった狼」と表した言葉が大流行したという記憶もあり、このような形で日本の基幹産業の支え方があるということと、そのことに三本さんが貢献されたということを初めて知った。 |
委員 | 開局50周年記念で自局の歴史を振り返りながら次の時代に向けて強み弱みを分析する1つの番組だということで位置付ければ、そこまで三本さんにフィーチャーしすぎず、tvkの自動車番組をもっと振り返る要素を入れてもよかった。 |
委員 | キー局などでも、20年前に放送した番組のアーカイブは無いものも多いと思います。 それをここまで豊富に記録されて保管されているということに驚いた。 |
委員 | 出演された方から視聴者にどう伝わるのか、お客様にとってどういう車なのかということを常に考えて発言していた三本さんのような役割を果たす方が現在なかなかおらず、超えられないと思った。 |
委員 | この番組は三本さんのいわゆる追悼番組という形をとっているが、追悼番組にありがちな湿った空気がなく、非常に明るく朗らかに番組が展開していったことはとても良かった。 |
委員
委員 | 山田委員長 秋山副委員長 伊藤委員 柏木委員 由良委員 吉川委員 五大委員 |
---|---|
tvk | 熊谷典和 代表取締役社長、嶋田充郎 取締役編成・報道担当編成局長、 遠藤幹彦 編成局次長兼編成部長兼制作推進室長、 大谷編成局次長兼制作第一部長、松元プロデューサー |
次回視聴合評番組
『LOVEかわさき』南武線の旅シリーズ~武蔵中原編~(2月18日(土)あさ9時~9時15分放送)